GWに実家に帰るのは約20年ぶりぐらいだったので、久しぶりに見る庭の変化に驚きました。手前味噌ですが、折角なので、母の庭もご紹介。
沢山の色々な種類の水仙が咲いているのですが、どれも4、5個から増やして行ったそうです。
母曰く、特に何もせずともどんどん増えるらしいです。
夏に帰ると何も生えていないバーベキューをするスペースですが、春はこんなに沢山の様々なチューリップの花で埋め尽くされています。
ジンギスカンをする私たちの足の下に、チューリップの球根が沢山待機しているのを知って、意味も無く反省。
チューリップは毎年掘りあげるらしいのですが、昨秋はしなかったそうです。
母も言っていましたが、「その土地にあっている植物は手がかからない」のだそうです。
春先、元気のなかった母を気にしての帰省でしたが、これだけ花が咲いて畑の準備が出来ればもう元気いっぱいで、安心しました。
お蔭で私も春の北海道の花を満喫でき、楽しい帰省となりました。
でも、この撮影の後、突然デジカメが壊れてしまいました まだ2年も使っていないのに
早速お安いコンパクトデジカメを買いに行きましたが、また慣れるまで時間がかかりそう
子どもの頃見慣れた花でしたが、今見ると新鮮です。
母も同じ気持ちのようで、更に山菜採りが楽しかったみたいです。
3月頃は寂しげな声で電話してきていたので心配しましたが、庭が明るくなるにつれ、心も晴れやかになってきて、良かったです。
北国は宿根草の芽吹きが遅いので、一斉に咲く球根花が皆さん好きみたいです。
実家に帰りおかあさんとの会話が出来ていいですね、お花の好きなJoさんはお母さんの影響もありましたね。
ワタシも母が好きで女3人兄弟ですがみんなお花が大好きで電話でも花の話が止まらないわぁ
北海道のお花の色は鮮やかでキレイですね
母の影響は認めざるおえません
野菜と一緒に草花も植えてある庭でした。
かもみ~るサンも無意識にお花を刷り込まれていたのでしょうね。
母娘、共通の話題が合って、この年になって良かったな~
北海道は気温が低いので、花色も綺麗ですし、長持ちするようです。