6月に入り我が家のアジサイたちも色付きが進んでいます。
玄関前には5種類のアジサイを植えていて、ヤマアジサイから色づき、今はアジサイたちも色付きました。
春に出版された『素敵に彩る 小さな庭づくり ガーデニングの基本からDIYまで』の1ぺージ目に、我が家の玄関前の紫陽花の風景が載っていて、見慣れた風景なのに誇らしい気持ちになりました。
玄関前の手毬咲きアジサイはエンドレスサマー
花後も剪定せず、秋色紫陽花として楽しめる新枝咲きの品種です。
玄関前の東側には手毬咲きアジサイ2種類を植えています。
エンドレスサマーはもう少し青くなります。
ヘメロカリスの黄オレンジ色とコンビ。
写真をよく見ると、カマキリの赤ちゃんが写っていました。
西側にはガク咲きアジサイを植えています。
大きくなっているのはガクアジサイ「隅田の花火」
隅田の花火の装飾花が色付き始めました。
バラのアーチの下ではヒペリカムも次々咲いています。
東側道路側ではアメリカノリノキ「アナベル」が沢山花を付けています。
学名に「ハイドランジア」と付くので、アジサイの仲間でしょう。
丈夫で良く増え、咲き進むと真っ白になり、その後も花色の変化が楽しめる大好きなアジサイの一つです。
黄緑色の時期も好き
隣家側にはアナベル・ピンクも植えています。
ピンクのアナベルは花も葉も、白いアナベルと比べると小さく華奢で、性質はアナベル同様丈夫なのですが、雨風に弱くて茎が折れてしまうので、秋までこの状態を持ちこたえられないのが悩みです。
テンニンソウの黄緑色の葉とのコンビが好き。
その奥で薄ピンク色のアスチルベが咲きました。
アスチルベは比較的丈夫な宿根草ですが、植え場所が気に入らないと枯れます。
半日陰が好きみたい。
細かい細かい花が集まって花穂を形成しています。
いわゆる地味な花ですが、その野趣な感じが気に入っています。
アスチルベも種類によって花期と背丈が異なります。
家裏では名前の分からないガクアジサイも咲きました。
旧庭時代にどこからか持ってきて植えたと思うのですが、それがいつだったのか、どこからだったのか、すっかり忘れました
(「隅田の花火」は夫の実家の株から挿し木して育てたもの。)
本花が紫色なのがちょっと珍しいかな。
我が家のラスティーセージも咲き始めました。
庭は夏の匂いがしています
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そんなマイガーデンの動画もみてね
2020.6.1 雨上がりのマイガーデン~紫陽花の色づく頃
5色のアジサイ楽しめますね〜
それぞれの特徴があり とても綺麗
隅田の花火 近くの百合もしっかりと
していますねぇ〜
こうした環境が百合には 良いのかな?。
紫陽花の色づきも濃くなってきました。
沢山は植えられないけど、気に入った品種は外せません♪
ユリは旧庭ではいまいち生育が悪かったけど、こちらの庭は陽当たりが良くどんどん増ええます。
写真のユリはヤマユリなのですが、西陽があたるし無肥料なのに増えています。
元々の黒土なので、それも良いのかもしれません。
花後は花ガラのみ摘んで、茎と葉を枯れるまで放置しています。