旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

雨の晴れ間に庭を撮る

2019年06月09日 16時24分18秒 | 庭作り(2014April~)

梅雨らしいお天気が続いています。
その晴れ間を狙って、庭仕事したり、写真を撮ったり。

ハイドランジア・アナベル(Hydrangea arborescens 'Annabelle')は、花が咲き始めの黄緑色から咲き進んで白色に変わってきました。
ハイドランジアだから、アジサイの一種ですが、アメリカノリノキとも呼ばれています。
新枝咲きなので扱いやすいアジサイ種です。
とにかく花が大きい

東道路側の一角でとても目立っています。
周りが緑濃いので、尚更かもしれません。

アナベルの隣ではルゴサ・アルバ(白ハマナス)が咲いています。
相変わらずの一日花状態ですが、次々咲くのでOK


築山では薄紫色のモナルダが咲き始めました。
他の色に比べてこの種が一番背が低いです。

手前のペッシカリア・ホワイトも花も咲き続けています。
名前を「シルバードラゴン」と勘違いしていたのですが、先日ラベルが出てきて「ホワイト」と判明。
シルバードラゴンは旧庭で育てていた種類だったみたい。
この銅葉と小花と生育の旺盛さが気に入っています。

築山ではモナルダパープルが満開になり、薄紫色とコンビになっています。

 

北道路側ではバーバスカム・ウエディングキャンドルズが咲き始めました。
今年は背が低いですが、3本花が立ちました。
一本は折れましたが
もう少し伸びてくれると良いなぁ。

イングリッシュ系の白ラベンダーも咲いています。
この株は3年目になるかな。
イングリッシュ系は暖地では寿命が短いので、来年会えるかどうかはわかりません。
少しでも長持ちしてほしいわ。
背景の黄色い小花はセダムの一種で、いわゆるマンネングサ。
結構好きなので生やしています。

昨年植えたベロニカ・ロンギフォリア・アルバが越冬して咲きました。
危うそうで案外大きくもならず頼りなげに咲いています。
生育旺盛で80cmになると思っていたのに・・・植え場所肥料何が問題

ピンク・アナベルは今年も雨に当たる前はとても良い感じで咲いていました。

しかし雨に濡れると茎が弱いせいで、花は皆うな垂れます。
そこで持ち上げると茎が折れてしまうので、どうせ折れるなら、今年はこのままでいこうと思います。

その脇で薄ピンク色のアスチルべが咲きました。
アレレ私、白色を植えたんじゃなかったのか
勘違いか、それとも昨年見た花は退色後だったのか・・・
今後どうなるか要チェック

 

一年前の事なんて、すべてを覚えていられません。
花の名前もすぐに出てこないし
まあ楽しいからイイか~と開き直るアラ還の私。
無用に自分を責めてはいけません

 

応援のワン・クリックをよろしくお願いします。

励みになります。

 

 人気ブログランキング

 にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。