昨日は真夏日の中、上野の東京都美術館へ『クリムト展 ウィーンと日本1900』を観に行きました。
グスタフ・クリムトの没後100年を記念する展覧会だそうです。
クリムトの作品に興味を持ったのは、映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』を観てから。
映画に出てきた絵画は展示されていませんが、クリムトの絵画とはどんな物なのか実物を観たくて足を運びました。
音声ガイドが稲垣ゴロ―ちゃんというのも興味がわいたし
JR東海道線の上野東京ラインが便利で、料金は高いけど早くて楽に到着しました。
展覧会ではグスタフ・クリムトの生い立ちや生活、芸術活動等々が、彼と仲間たちの作品を通して示されている感じかな
公式HPでも書かれているように「・・・ウィーン世紀末美術の精華をご覧ください。」という事です。
印象的だったのはクリムトの風景画で、黄金のイメージとはかけ離れていましたが、人物像を描いているクリムトにとって「風景画は癒しだったのでは」と説明があり、なるほど~と
そしてレプリカながら「ベートーベン・フリーズ」には圧倒される感じ。
甘い声で囁くゴロ―ちゃんの音声ガイドがナイスでした
記念撮影場所がありましたが、私は遠慮
ランチは「クリムト展」とコラボしたメニューのある美術館内のレストラン・ミューズで
黄金のハヤシライス&黄金のシャンパンをオーダー
見た目にインパクトあり過ぎ
お味は普通でも、寿命が伸びた気がする
こうした企画に乗ってみるのも、美術館巡りの面白いところなのでは
食後は駅までの道をブラブラ
ボーリングの玉みたい
世界遺産になったル・コルビジェ設計の国立西洋美術館で「モネの睡蓮」を観ようと思ったら、間もなく始まる「松方コレクション展」のために、今は設置されていないそうで観られ~ず
松方コレクションの「地獄の門」を眺めてから帰宅しました。
お土産に「黄金のゼリー」を
今アチコチでクリムト関係の展覧会や映画が公開されている模様。
興味のある方は是非
この日レストランで隣に座った女性は、この「クリムト展」を観るために北海道から上京されたクリムトのフアンの方でした。
「好き」ってそういう事だよね
実は上野は駅しか利用したことが無く、上京以来初めて上野公園側へ出てみました。
湘南からアクセスが良くなったので、度々出向こうと思います。
次はパンダも
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梅雨になり、水やりから解放されるのは
楽ですね。
上野ですか! 私も数日前クリムト展の
別の階で作品を見てきました
朝早い時間でしたから、広場は幼稚園小学生は、パンダ舎方向に進み中、高校生達は
パンフを手に 数人で散策、一人歩きは
都美術館 数人だと道路を渡って国立美術館に進みますね〜 こんな光景が好きです
桜の季節も終わって ゆっくりの時間がながれます。 美術館のレストランは 同じ趣味の人で混雑してますよね、良い時間を過ごされましたね。パンダはまだ見ていません。
クリムト展、ご覧になっていましたか!
JR東海道線で、こんなに湘南から上野が近くなったのだ感じてビックリしました。
家族からも聞いてはいたのですが、実際に乗ってみないとわからないものですね。
上野公園の美術館や動物園がこんなにコンパクトにまとまっていると知ったので、これからは時々出かけてみようと思います。
パンダ、リコさんもまだなのですね。
パンダと東京タワーは長年思いながら未だ攻略!?していない場所です。
今年こそ!