レンガの小道の家側は、先日までシャスタ―デージーが咲いていましたが、梅雨に入りうどんこ病も出てきたのですべて切りました。
本来なら、来年の事を考えて、株を養生させるのですが、来年の今頃は此処に居ないことが決まったので、いつもと違う風景を作ってみたくなり、珍しいベルガモットを植えました。
うどんこ病にかかっているわけではありませんよ。この様な葉色なんです
赤紫色の額の上に花がのっかて段々状に咲くモナルダ・ベルガモ。珍しいでしょう
いつものショップにたくさんありました。二日前までは。
その手前に原種系ジギタリス。
昨年も見かけたのですが、到底宿根はしないだろと思って、買いませんでした。
今回は挑戦という事で。
小さめで山野草みたいな風情があります。今は。
此方も昨年は二の足を踏んだ黒ホウズキ(シューフライ)。
薄紫色の花が可憐ですが、一日花のよう。
花後はホウズキのような実が付きます。
今は緑色だけど薄茶色になるらしいです。
葉に虫除け効果がるらしい。
その手前に置いているコンテナで山紫陽花「胡蝶の舞」が咲きました。
今年は水色になりました 土が酸性に傾いているのでしょうか
同じコンテナに植えている菖蒲に蕾が上がってきて嬉しい
その手前(玄関側)の大型コンテナでは次々とサラサニンドウが咲いていて、バラとは違った香りをふりまいています。
そして、6月のメインの花、紫陽花が色づきを増している、我が家の小道なう。
我が家には以前から赤がありますが背も高くなり
まだ花は咲いてませんが少しカットして低い位置で
花を見たいと思います。
ハニーサックルはオープンにいい香りしてたので
人気の花でした。
終わった花がらの後片づけが結構たいへんですね
赤いベルガモットは松明の様で印象的ですよね。
沢山咲くのが楽しみですね!
ハニーサックルが沢山咲くと、花後、花ガラを掃かなくちゃいけないですものね。
雨の前に急いで片づけています(笑)