旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

バラの寒肥始めました。

2022年01月26日 11時04分57秒 | 庭作り(2014April~)

先日、最高気温が12度の予報だったので、今日こそはと思ってつるバラから寒肥を与え始めました。
バリエガタ ディ ボローニャの株元を覆っていたグレコマなどの草類を取り除き

除草後はペレット状のボカシ肥(臭いの少ないタイプ)でマルチングするのが私流。
一株に3リットル撒いています。

その上をクルカラで更にマルチングします。
これは単に見栄えのため。
プランツサインの下にはユリが植えてあります。

そんな感じで3株ほど進めたあたりで、寒さのためリタイア
気温は10度を超しましたが、北風が強く体感温度が低くって
体を冷やすと眩暈が起こるので、無理しないのも私流です。

家裏の梅の木に沢山蕾がついていました。
適当にバシバシ剪定したのにね~

ラスティーセージは昨年同様、今冬も地上部が枯れたようです。
枯れない年もあったのにな~
今冬は普通に寒いですね。

ドライフラワーになったアナベルの花がカッサカサになり薄くなっています。
二月末ごろ剪定予定


今日も寒そうなので庭仕事は諦めようと思いながら窓から庭を眺めていたら、何とメジロが水浴びしていました
急いでカメラを向けると~
「何みてんのよ」とこちらを睨んでいるような

それも可愛い
あっと言う間に飛び立ったメジロ
水盤を取り付けておいて良かったな~

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2 コメント

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Unknown (hirorin412)
2022-01-27 08:26:18
メジロの表情がおもしろいですね。
バラの寒肥は掘らなくても良いのですね?!
私は地面を掘るのが苦手なので、掘らなくて良いのならありがたいです(^o^)
返信する
ボカシ肥 (Jo)
2022-01-27 10:38:14
hirorin412さん
バラの寒肥の正しい与え方は「穴を掘って・・・」ですよね。
ただ「ボカシ肥」の場合だけ、マルチングOKです。
元京成バラ園のヘッドガーデナーの鈴木先生の教本にそう書いてありました。
ただし、本来の肥料より効き目がゆっくりだそうですが、土壌改良にもなるし、バラの株元に球根等が植えてある場合など、この方法が有効だそうです。

他の肥料は容量を守って株元にバラ撒いても大丈夫だと思いますが、効き目は掘る方がありそうです。

寒いけど頑張ったらバラは応えてくれるから~
返信する

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