旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

庭の草紅葉と咲いている花と健診の話

2022年12月17日 12時19分25秒 | 庭作り(2014April~)

日中は暖かくても、早朝には霜が降りる回数が増えてきました。
庭では一層草紅葉が進んでいます。
ヒメツルソバの花はまだ沢山咲いていて、葉は赤みを帯びてきました。

ギボウシは順番に黄葉し、すっかり枯れた株もあります。
今はフレグラントブーケが良い味を出しています。

シモツケ・ライムマウントの葉も色付きました。

赤や黄色が混じっています。

テリハノイバラのローズヒップが今年は豊作。
思いがけず一輪、花が咲いていました。
狂い咲きなのかしら

相変わらず平凡な花台の上ですが、ビオラが咲き続けていて賑やか。

ロフォミルタス・マジックドラゴンの葉も、かなり赤みを帯びてきました。
夏の葉とは一味違う姿を見せてくれるのが「マジック」なのかも

ラスティセージは秋遅くに咲いた花がフリーズしたみたいにそのままです。
常緑ですが、冬に寒さが強いと地上部が枯れます。
今冬はどうかな~

初冬の庭では草紅葉が一層進んでいます。

長く咲てくれたアスターも、そろそろシードヘッドになりそうです。

サルビア・レウカンサは枯れ始めていますが、庭のフォーカルポイントとして頑張ってくれています。

バラのディスタントドラムスも冬に花が見られそう。
秋より花が大きいし色が濃いの。

今年は冬バラが咲いています。
冬の方が大輪で色も良い・・・この結果から来年は夏の剪定をかなり遅くしてみようか、と考えています。
9月初旬に剪定し早々に蕾を付けて小さく咲いてしまうなら、いっそのこと一か月ほど遅く剪定し秋が深まる頃花を見る方が良いのかも・・・
気候変動に合わせて剪定時期も変えなくてはいけないかもしれません。


一か月前に市内の健診センターで受けた健康診断で「D判定」で要精密検査になってしまったので、昨日大腸の内視鏡検査をしてきました。
実は一年半前のD判定を放置していたの
今回は初めてだったので一寸緊張しましたが、最新式のせいか案外楽でした。
結果、処置を施してもらい事なきを得た、はず。

健康診断ってストレスだけど、従わなくてはいけないとつくづく感じました。
昨日の横浜の病院で受けた血液検査の結果は良好
コレステロール値は健診センターの基準&結果とは違い、基準値以内で問題なしでした。
たまには違う施設で検診するのも良いのかもしれませんね。

諸先輩曰く「安心するために検診する
その考えで自分の健康を維持していけたらと思います。

ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。


庭・花壇づくりランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。