昨日から今朝にかけて、冬に入って一番の冷え込みだったのでは。
ご近所の屋根は霜が降りて白くなっていました。
庭のヘデラ類は同じ品種でも地植えの株は色が変わらないのに鉢植えの株は紅葉しています。
ヘデラは案外寒さに強くない上、我が家では3年~5年のサイクルで、大きく広がっては冬にいっぺんに枯れる・・・を繰り返しています。
原因は不明
上のアイビーを鉢植えにしすると、この時期、茎や葉っぱの縁から赤くなります。
違う品種みたいですよね~
柿の木にからみついているヘデラは緑色をキープ
しかし鉢植えのハート形のヘデラは寒さに当たると緑色が濃くなり、しだいに茶色になります。
でも、葉を落としたりはしないで、春になるとまた元の色に戻ります。
買ってきたときはこんなにみずみずしい緑色だったんですけどね。
そんなことも踏まえて寄せ植えなどに使うと、一鉢で二度は雰囲気の違いが楽しめますね
先日玄関フェンスの寄せ植えハンギングをリニューアルした際、取り除いたカレックスを気にかけている方なんていませんかね~。
その様な方がいたらご心配なく。
大鉢に移植しました。
ハンギングに入っていたときは小さく感じた株ですが、移植してみると案外大きな株であることが判明。
このカレックスを生かして寄せ植えの一つでも作ろうかと考えたのですが、より大きな植物を配さないとバランスが取れないみたいなので、単植に。
株もとに金銀のオーナメントボールを配して、クリスマスっぽく飾ってレンガの小道途中に置いています。
フェンス越しに見える鉢はオーナメントの方が主役みたい