アーチではクレマチス・スウェーデッシュベルズが咲いてきました。
今年は寒肥が効いたのか、私の背丈ほど蔓が伸びました。
それが本来の姿なのかしら。
篭口のように育って欲しいわ。
昨秋植えつけたペンステモン・アップルブロッサムが咲きました。
白い花が清楚な感じ
筒形で花びらの縁の巻き具合が可愛らしい。
同様に植え付けたジギタリス・オブスクラ・サンセットも咲きました。
小型のジギタリスで背丈は50㎝程。
茶系で個性的な色合いが好みですが、弱弱しいので経年出来るか不安
ジギタリス・ミルクチョコレートは、今春は咲きませんでした
決して悪い場所ではないはずなんだけど・・・
来年まで株が生き残るのか心配です。
煉瓦敷きの隙間で、今年もカラミンサ・グランディフロラが咲きました。
一寸株が小さくなっちゃった
築山の中腹で小さくなっていたペンステモン・ゴールドフィンガーを天辺に移植したら復活しました。
ライバルがいない方が伸び伸びできるのでしょう。
そんな築山からオープンスペース側を見ると、ペンステモン・ミスティカやサルビア・ナイトモスが咲いているのが目に入ります。
手前の植物はアスター・アンベラータスかな。
玄関側から眺めるとリクニス・コロナリア・アルバとペンステモン・ダークタワーズが咲いているけど目立たず、緑だらけ
これから咲いてくる宿根草の蕾は沢山立ち上がっているのですけどね。
東道路側から見ても鬱蒼としている感じです。
私の庭はバラの季節は一年に一度のお祭りのようで、その後は緑多めの宿根草の庭になります。
咲き終わった春花の緑葉、これから咲く初夏花の緑葉、夏咲きの緑葉、秋咲きの緑葉と、色々な緑が混在している入り乱れた鬱蒼感が、私に植物の「気」を感じさせてくれる、っていうのかしらね~
季節の花が様々な緑の中で入れ替わり咲く、そんな宿根草の庭が好きなのです。
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