旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

7月初旬のマイガーデン

2022年07月14日 12時26分25秒 | 庭作り(2014April~)

7月8日(金)の夕刻帰宅しました。
私の帰省中に終わった花もあるし、咲いた花もあるし、倒れた花もあるし・・・と庭は季節と共に変化していました。

満開となって出迎えてくれたのはヤマユリ

今年も沢山花を付けました。
何度も書いていますが、土地に合っているのです。

散らずに待っていてくれたのはアガパンサス
本当に久しぶりの開花なので嬉しいです

同様に築山の白い花たち
白いモナルダとリアトリス

リアトリスは昨年の倍以上の8本ほど花穂が立って咲いていて驚きました。
丈夫な花なのでしょうか。

ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)が背が高くなり、たわわに咲いていました。
終わりかけのグロッソラベンダーとで、青&白&黄色の好みのトリオに


クロコスミアは咲き終わりそう

ヒペリカムの二番花がチラホラ咲いていました。

ブラックレースフラワーは、順次花が終りシードヘッドになっていました。

帰宅後も何やかやで忙しく、庭の除草ができませんでした
ようやく落ちついてきたので、雨の晴れ間に少しづつマイガーデンも綺麗にしなくては


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大通り公園のバラ園とそらのガーデン

2022年07月13日 17時15分52秒 | 北海道ガーデン巡り

7月7日(木)

札幌に着いて一番に向かったのが大通公園のバラ園
西12丁目にあるので駅から結構歩くのですが、それもウォーキングと思って
先週あたり訪れた義妹が「綺麗でしたよ~」と言っていたし期待大。
つるバラのピークには間に合わなかったみたいだけど、遅咲きのつるバラがモリモリ咲いていました。



銅像と周りの植物の景色がマッチしています。

バラの花色の組み合わせがロマンチックだったコーナー

バラ園の南側はピンク色のバラ波に~
ここまでピンク色系だと潔いよね
色々な品種が入っているのに色味が統一されているから、ダイナミックな風景になっているのかな。

夕方の陽の光でキラキラ光るバラたち

オレンジ色のバラと札幌市資料館のクラシックな建物と噴水で
絵になってる

遅咲き種が咲きそろっているのかな。
バラの生け垣みたい。
宿根草の花との色合わせも良いですね。

カラフルなバラ園はゴージャス見えるけど「とっ散らかっている感」が否めなかったりする。
この時期の抑えめの配色の大通公園のバラ園は、なんか落ち着く風景だったし、歴史的建造物である札幌資料館の前庭的なランドスケープになっているのかもね。

きっと管理にはボランティアさんたちが頑張っているのだろうと思います。
コンセプトと指導者とボランティアがマッチしているから綺麗に保てるのかもね。
一寸羨ましかったです。


大通公園を歩いていると、素敵な植栽に出会います。
北海道の自然を模したコーナーはとてもナチュラル

ギボウシの植栽群を見つけて、看板を見ると「大通公園100周年」を記念してサッポログループが小学生と一緒に植えたグランドカバープランツとのこと。
ギボウシだよ
そのセンスに乾杯~

ホップのアーチがシンボルの「ホップの小路(南)」はサッポロビール提供で、管理は「ガーデニンググループ リラの会」
此処の植栽も宿根草中心で色合わせが落ち着いていて、センスとテクニックを感じます。

同様に「北国の花壇(南)」も魅力いっぱいの植栽でした。
この二つは南側だけど北側にも同様の植栽がありそれぞれに個性もあって、感心せざる負えないです。

そして大通公園の大花壇が最たるもので、札幌のガーデニング文化の高さに羨ましさを感じたり。

季節季節に北海道の植栽の魅力を感じさせてくれる大通公園
帰省の際、札幌に立ち寄る楽しみの一つです


花壇コンクールも行われていて、その中から面白いな~と思った花壇をいくつかアップ

竹組の中にカラフルな花や葉が植えられていた花壇
花籠のようでした。

枯木と花々の組み合わせが目を惹いた花壇

流木の花壇にはサボテンや多肉など乾いた環境に合う植物が植えられていました。

花壇と言えるのか
でも天空の花壇のようで面白かった~


この日は札幌も暑くて夕方でも少し汗ばむほど
キノトヤのカフェでパフェを食べました~間違いない美味しさ

この日は翌日のフライトが早かったので札幌泊
都会の真ん中に住む気分をちょっとだけ味わいましたかね~


7月8日(金)
新千歳空港へ向かう前に駅ビルの屋上にある「そらのガーデン」に寄りました。
以前この時期に訪れていると思うのですが、すっかり植栽が変わっているかのように、植物たちがモリモリ育って華々しく咲いていました。

屋上と思えない見事な植栽でした。
流石、上野砂由紀さんのデザイン。
ノームの庭を思い出したり~

アリウム丹頂でしょうか
ポンポンが可愛らしい

正面の壁面の緑が木々のようですし、その下の植栽群は葉色、花色、フォルムなどしっかり計算されて植えられているのでしょう。
風になびく姿も素敵です。

植物の組み合わせが面白いし、

何より~大きくなりすぎなんじゃないの
さすが北海道~という育ち方で驚きました。
緑の中の白い塊~見せ方がニクイです

以前来た時よりクレマチスが大きく育っているようで、壁面を覆うほど咲いていました。
手前が薄い紫色のベル型のクレマチスで、奥が濃い紫色の一重のクレマチス。
花色のグラデーションが、また素敵

唯々感心して眺めましたかね~
「そらのガーデン通信」のよると「開園以来年々土壌を改良して現在の多くの花が咲くガーデンになった」のだとか。
手間を惜しまず、作りっぱなしにならず、根気よく育てていく、そんな努力のたまものなのだと思いました。
ガーデンは何処もそうあって欲しいものです。

今回の帰省旅はこれでお終い
私史上最高に充実し勉強になり思い出深い帰省旅でした。
庭を見る目をもっと養いたいし、植物に対する知識見識をもっと深めたいし、それらを自分の庭に活かしたい・・・と更に意欲が湧いてきました

長々と帰省旅にお付き合いくださりありがとうございます
明日から湘南のマイガーデンに戻ります。

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咲き進むマイオロロンガーデン最終日とハイウェイガーデン

2022年07月12日 16時53分36秒 | 帰省~オロロンガーデン

7月6日(水)が初夏のオロロンライフ最終日となりました。
帰省してから一週間ほど経って、マイオロロンガーデンは花が咲き進みました。
クレマチスは八分咲きとなりバーバスカム・ウエディングキャンドルズは咲き進み、ユリの蕾がはっきりわかるようになりました。
クレマチスはこれ以上伸びないと思うので更なる支柱はせず自然に任せることにしました。

アナベルにも支柱をしました。
どうしても花が大きくなると倒れやすくなるので、少し支えておくと秋まで姿が乱れず見ごろが続きますから。

野良生えのムスクマロウは半分ほど残しました。
増えすぎないようコントロールしないと他の宿根草に迷惑が掛かりますからね。

マンネングサは邪魔にならないところは残します。
石の隙間に生えている姿が、なんともナチュラルで可愛らしくさえ思えます。

アキレア・ノブレッサも石の周りに野良生え中。
そんな野良生えを生かすのもマイオロロンガーデンの楽しみです。

リシマキア・ファイヤークラッカーが咲いてきました。

カンパニュラ・サラストロも咲きました。

早々に満開になりそうな勢いです。

ギボウシが日向で育つのがこの庭の魅力でもあります。

フクロナデシコのシードヘッド。
沢山種が入っているのだろうな~
このままの残してこぼれ種で増えるのを期待。

今回はバーベナ・ボナリエンシスを植え足しました。
北海道では寒さのため宿根しないのですが、こぼれ種で翌年生える可能性もあるようなので、このまま放置することにしました。
秋の帰省時にどのくらい大きく育っているのか楽しみです。

実家は道北ちょい手前あたりだと思っていますが、日中は30度近くなることもありました。
道の駅で「ルルロッソのつけ麺」を買ってあったので作ってたべてみたら、結構美味しい。
ルルロッソのモチモチ感が好みなのだと思います。
庭を見ながらいただく喜び~


最終日には白いホリホックが咲いてくれました。
ホリホックはとても背が高くなるのですが、なぜか潮風にめげずに立っているので、土地に合っているのでしょう。
子供の頃は雑草だと思ったほどアチコチで野良生えしていた、懐かしい花です。

最終日の夕方、マジックアワーのマイオロロンガーデン

ベランダから眺めるこのラインが好き

弟夫婦が来たので、庭で夕食を食べることにしました。
弟の芝生は、すでに芝生ではないけれど緑のスペースとして活用できます。
藪蚊がいないって素晴らしい~
ストレスなく外で食事ができるし、ガーデニングも煩わしくないし~

お約束のサッポロクラシックは、今年はファイターズ缶でした。
ゴールデンカムイ缶が良かったけれど、今年は無いみたい。
弟の手料理と刺身は間違いないです~料理好きとは有り難いです。

私の初夏のオロロンライフはこうして終わりました。
お天気に恵まれて本当に良かった
二年間我慢したので、一層嬉しくて
充実した日々でした。


翌日、札幌行きの都市間高速バスに乗り帰路につきました。
途中、砂川パーキングエリア(上り)で10分ほど休憩します。
急いで「上野ファーム監修」のハイウェイガーデンを見に行きました。
宿根草がグ~ンと育っていました。

安定のサルビア・ネモローサ・カラドンナとゲラニウム

アナベルの植え込みに、ピンクアナベルが混じっていました。
白い花の中でアクセントになりそうだけど、ちゃんと立っていられるのだろうか、ちょっと心配に。

車でお出かけの際は、是非ハイウェイガーデンにも注目して欲しいな~と思います。
そしてガーデンを眺めながら休憩するのもおススメです。

札幌編へ続く

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最北のバラ園とすこやかロード

2022年07月11日 15時18分42秒 | 北海道ガーデン巡り

6月30日(木)
折角のこの時期に帰省しているので、車で40分ほど北の羽幌町のバラ園へ行ってきました。
道の駅に併設されている最北のバラ園「はぼろバラ園」です。
5年前の同日に叔母を伴って訪れていますが、その頃よりはるかに咲いているバラが多くほぼ満開のようでした。
今冬は例年よりかなり雪が多かったと思いますが、バラの開花は早まっているのかな。
赤いバラが見事なんですよ~

階段脇のバラの植え込みには、関東南部ではつるバラのように仕立てるバラも植えられ、そのバラをこんもりと咲くよう仕立てています。
同じ品種でも仕立て方で雰囲気がとても変わるのだと、このバラ園で知りました。

大アーチに誘引された白いバラは原種系かしらね~

ガゼボを取り囲むようにバラが咲いています。

久しぶりに訪れたら園路がリニューアルされ車いすでも歩きやすくなっていました
バラの植え込みに境界があるとスッキリして見えます。

前夜の大雨でもめげずに咲いているバラたち

ホワイト・グルーデンドルストにピンク色が混じっている~
二色咲きっぽくてお得感

大好きなシュネーコッペ(別名スノーペーブメント)
初めてこのハイブリッドルゴサローズを見たのが、このバラ園だと思うのですよね~

パウリーロゼア(左の白い花)とフラウダグマーハストラップ(右のマジェンダ色の花)
これらもハイブリッド・ルゴサです。
ハイブリッド・ルゴサが多いのがこのバラ園の特色の一つ

グリーンアイを持つオールドローズ
オールドローズもけっこう植わっています。

北海道の厳しい環境の中でも、美しく咲くバラがあるのだな~と、ここに来るといつも思います。
そして自然樹形のように育っているようです。

昨夜の大雨でバラが痛んでいて、公園の管理のボランティアの方々なのか、忙しく花切していました。
片づけられる前に雨で散ったであろう花びらの写真をパチリ

 

雨で倒れたのかもしれないローブリッターのコーナーをパチリ
今しか見られない光景かも
倒れたローブリッターには申し訳ないけど、園路にはみ出すように咲いているバラが素敵すぎて~

コロンとした可愛らしいオールドローズなのです。


自庭では育たなかったロサ・グラウカにローズヒップが実っていました。

久しぶりに来てみると少しずつ変わっていて、だんだんと良い感じになっているみたい。
それは監修者が「イコロの森」の工藤先生だからでしょうし、町の管理者やボランティアさんたちの頑張りかもしれないし。
北海道のバラの二番花はお盆の頃のはずだから、その頃にも訪れてみたいです。

ここでもソフトクリームを食べました。

「甘エビ味のソフトクリーム」もあったのですが、勇気が無くて、「北海道産イチゴ」の乗ったソフトクリームに。


帰路、鰊番屋近くでエゾニュウの群生発見
この時期の故郷の道沿いはエゾニュウがニョキニョキ生えています。
私が子供の頃は道端と言えばイタドリやヨモギぐらいしか覚えていないけど、その頃からあったのかしらね~

故郷の町のキャンプ場へ向かう道沿いの広場に、宿根草が植えられたお洒落な道が何年か前にできました。
大概数年すると管理ゆきとどかず消え入るようになるイメージでしたが、今年も素敵に咲いていました。
咲いていた事と管理出来ていることは、私にとって嬉しい驚きです
道の「すこやかロード」に指定されているらしいです。
たいしたいいんでないかい。

北海道に適した宿根草が植えられているので、管理が楽なのかもしれません。

アサギリソウが~モリモリ育っている
土地に合うとはこういう事かも。
来年はマイオロロンガーデンでもアサギリソウを導入しようかな~

私の故郷の「オロロンライン」は北海道の中でもガーデン不毛地帯。
その中で頑張っている「はぼろバラ園」とさらに北の「原生花園」
「原生花園」に至ってはガーデンじゃないからね~
町に一つ温泉があるなら、町に一つガーデンがあると良いのにな~ナンチャッテ

オロロンライフは続く

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マイ オロロンガーデンの初夏のビフォーアフター 

2022年07月10日 13時14分52秒 | 帰省~オロロンガーデン

6月28日夕刻 実家到着
早速庭を眺めると、数日前に義妹が来て花壇周りの明らかに雑草と思われるスギナやタンポポを除草してくれていたので、周りはスッキリとしていました。
ありがとう~感謝感謝

でも花壇内はどれが雑草なのかわからなかったので手を入れなかった、とのこと。
そりゃそうだ。
間違って残す直物を引き抜いたら義姉に叱られるかもしれないからね。

この植物も雑草かどうか迷ったそうで、残したとの事でした。
これはオロロンガーデンでは雑草の部類です。

前日に大雨が降ったようで、アルケミラモリスの大株が倒れていました。

そんなビフォーをやっつけますよ嬉々として


作業一日目

まずは宿根草花壇内の除草完了
スッキリしました

雑草や余分な草花を抜くと少し土が見えてきましたかね~

春に残したピンク色のムスクマロウを抜いたらスタキスが目立ってきました。
ピンク色のボワ~ンとした感じではなく、スクッとしたスタキスの縦のラインがはっきりして花壇が少し引き締まった気がします。

カリガネソウが生きていた
除草すると見えてくる植物がありますね。

カマッシアはシードヘッドになっていました。

亡母が好きだったスカシユリが咲いてきて、手前の白いアキレア・ノブレッサや後方の黄色いヤローの中で目立っています。

丈夫で良く増える背の低いこのスカシユリは、実家の環境にあっているのでしょう。

春に植えたサルビア・ネモローサ・カラドンナも小さいながら花を付けていて嬉しい
来年に期待大です。

フクロナデシコは花が終わり掛けでしたかね~
背が高く伸びていました。

こぼれ種で増えた株を花壇に戻してみたり~

庭全体の除草やら、細々した仕事に丸一日かかりました。


作業二日目

春の球根花壇のチューリップやスイセンの枯れた葉や枝を始末したら、ジギタリスとタピアンがはっきり見えてきました。
煉瓦を買い足してサークル上に配置し、

此処があまりに寂しくなるので、一年草も買い足してサークル状に植えこみました。
トレニアとユーフォルビア・ダイヤモンドフロストの青白コンビに。
ちょっと可愛くなったでしょ

倒れていたアルケミラモリスに支柱をして起こし、少し間引きしたら、通路が歩きやすくなりました。
除草もしたので、隠れていた他の植物にも日が当たるようになり、これから少し成長してくれると嬉しいな。

実家に来るモンシロチョウは羽の黒筋がはっきりしています。
普通のモンシロチョウも来るのですが、こちらの方が多いみたい。
時々羽が透明な個体も来ていました。

ピンク色のゲラニウムはモリモリ茂って花が終わりかけでした。

可愛らしい花なんですよ

除草して見つけたカンパニュラ・プンクタータ・ウエディングベルはやっぱり可愛い


作業三日目

春にできなかったハーブガーデン作りをしました。
春はさほど草が無かったと記憶していますが、こぼれ種から茂った宿根草でいっぱいに

それらの植物を掘って抜いて周りを整備し、大きな枠を設けることにしました。

楕円形の枠内に新しい土を入れました。

防草シートを半分敷いて奥にフェンネルとタイムを植えて、手前に春に蒔くはずだったバジルの種を蒔き、周りに、庭のアチコチで増えているチャイブと三つ葉を植えてみました。
らしくなったかなどんな風に育つかしらん

時々庭を見に来てくれるはずの姪が収穫できるようになると良いけど。


6月末
マイオロロンガーデンでは、春に植えていったバーバスカムも元気に育っていました。

周りをトレリスで囲んでいったクレマチスもお行儀良く育って花を咲かせ始めていました。

ロシアンセージも咲いていました

同様に春に植えたアスチルベは葉が茶色になっていたので、潮風に弱いのでしょう。
その他の植物は順調でした。


義妹が判断に迷った草を抜いたら、野良ムスクマロウなどがはっきりわかり、野良生えだけど綺麗に見えるでしょう

計三日かけて除草と植え替えと植え込みと切り戻しと土木作業とをやりきました
晴れてお天気が良くて助かりましたが、日中は30度近い日もあって作業は朝夕の涼しいうちにしてみたり~
この時期にこれだけ作業しておけば、少しの間は綺麗をキープするでしょうか。

マイオロロンライフは続きます

 

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丸太小屋のホテル

2022年07月08日 18時35分26秒 | 北海道ガーデン巡り

6月27日
実家に向かう前にお墓参りもしたかったので、途中で一泊することにしました。
折角なので以前から気になっていた岩見沢市のログホテル「メイプルロッジ」へ
温泉付きだし、丸太小屋好きだし、私

国道から車で2~30分ぐらい山側に入ります。
本当にあるのかなと思いながら走っていると緑豊かな中にそのホテルが現れました。

娘たちと3人なので広い部屋を予約しました。
リビング、広~い
部屋の壁が丸太で、やっぱり嬉しい
プライベートサウナもついていたので、お試しに利用したり~
旅の疲れが取れそうでしょ

面白かったのは「シャンプーバー」があったこと。
お子様用も用意され、一回分からお試しできるシステム。
香りも色々あって迷いました。


レストランの壁も丸太で、カーテンは北欧のテキスタイル
好みだわ~

夕食はフルコースなので、まずは空知地方の白ワイン(山崎ワイナリー)で乾杯しました。

地元の食材を使ったお料理の数々。
メニューには「空知」「岩見沢」「深川」「毛陽」・・・と地元の名前が並びます。
写真左上「トマトのかき氷」が珍しかったです。
前菜やスープも凝っています。

メインの北海道産牛のフィレ肉のポアレ

魚料理とデザートも美味しくいただきました

お料理はどれも美味しく、ウエイターさんのサービスも良くて、楽しい食事ができました。

朝食も地産地消にこだわっていて十分な量で、お料理に力を入れているんだな~と思います。
(第三セクター的な経営スタイルなのに


ホテルの前庭にはハーブを育てているハウスや

キッチンガーデンがありました。

ハーブ類はホテルで提供されたお料理に使われていましたね~

ノビノビ、広々とした緑豊かな前庭で記念の一枚

アクティビティーも充実しているようなので、此処を楽しむ目的で訪れるのも良さそうです。


チェックアウト後は、本当はアルテピアッツア美唄に立ち寄ろうと考えていましたが、当日休館
なので、オーガニック化粧品SHIROの本店へ
カフェでランチした後石鹸などを購入し、シュークリームを食べに北菓楼砂川本店へ行った後、満を持して実家のお墓参り
亡父母も孫が墓参りに来てくれたことを喜んでいる事でしょう。

二泊三日の旅はどの日もお天気に恵まれラッキーでした。
自称晴れ女の私、持ってる~

いよいよオロロンガーデンへ続く

 

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撮りたくなる庭~銀河庭園は宿根草とアリウム祭り

2022年07月07日 20時36分35秒 | 北海道ガーデン巡り

6月27日 
「はなふる」に後ろ髪をひかれながら向かったのは、同じ恵庭市内にある「えこりん村」の「銀河庭園」
「そこは、撮りたくなる庭」とパンフレットに書いてありました。

銀河庭園は広くて回りきるのが大変ですが、池の廃墟方面をまわるファームツアーがあって、今回はそのトレーラーに乗ってみました。

ファームツアーで池の廃墟に着くと乗客を降ろして景観を楽しむ時間を作ってくれます。
池の周りではキショウブが、中ではスレインが咲いていました。
ワニが~


ファームツアーを終えてガーデン内を散策
この時期は宿根草が豊かに咲いていました。

トレリスガーデンのデルフィニュームが大きくて見ごたえありです

ロズビィのバラ畑ではアルケミラモリスの黄緑色の花の中から鮮やかな青いデルフィニュームやサルビアネモローサ・カラドンナがニョキニョキ育っていて、対照的な色合わせと形の違う植物の組み合わせが面白いです。

ジギタリスが白バラやサルビアの中でご機嫌に踊っているかのよう

これはSNS映えを狙っているとしか思えない設えで~確信犯か

ローズガーデンへ入るとバラは何処にあるのかしらと感じるぐらい宿根草群がモリモリ育っていました。
バラの季節まであと半歩ぐらいなのでしょうか。
(今頃7月初旬は満開かな)

その中で咲き始めたバラを発見
以前のバラが主体のローズガーデンに比べるとボリューム感がありますが、ローズガーデンというには宿根草が多すぎない
バラが咲けば違う風景になるのかな。

青い花とギボウシを主体にしたボートレースガーデン
初夏の日差しに花や葉が映えていました。


大好きなドラゴンガーデンはアリウム祭り開催中
大型のアリウムが見事ですね~

階段を上って二段目あたりには、黄色いアリウム・オブリクムもスクッと立ち上がって咲いていました。

エリンジウムとコンビだったアリウムはシードヘッドになっていました。
シードヘッドの形が花火みたいで面白くて~

この黄色い花の宿根草は何かしら
ここにも違う品種のアリウムが咲いていました。

アリウム・アトロプルプレウムも
アリウム丹頂の蕾も見えていました。
高低差があるので列植の繰り返しが見ごたえを作っている気がします。

銀河庭園のキッチンガーデンでも野菜がモリモリ育っていました。
野菜畑もデザイン一つで魅せるガーデンになるのよね~

サルベージガーデンのドラゴンが健在で嬉しい限り

白いシャクヤクが満開でした。


丘の頂上付近の白い小花が愛らしい
とてもナチュラルに茂っていて周りの錆色の構造物に似合っていました。

流木の熊たちも元気そうで何より

ガーデン奥の古びた幌馬車の風景も好きだわ~
懐かしい感じがします。

銀河庭園には何年かに一度季節を違えて訪れています。
吉谷桂子さんがスーパーバイザーになられてから、どんどん華々しくなってきていて植物の種類も多くなり、写真映えするスポットが増えています。
それだけ見どころ&見ごたえ作りをしているという事かな。


この日のランチは銀河庭園脇の「森のレストランTen-Man」で
ビュッフェスタイルのレストランで、お腹の減り具合に合わせていただきました。
写真には無いけど恵庭産豚のローストポークとインカの目覚め(ジャガイモ)が美味しかったです。

そしてお約束のソフトクリームも
アルパカソフト~可愛く美味しく

その後、牧羊犬が羊をコントロールする様子が見られる「みどりの牧場ショー」を見に行きました。
牧羊犬二頭、羊を集めたり放ったりと素晴らしい活躍ぶり
思わず拍手しちゃいました
とても楽しいひと時でした

えこりん村では銀河庭園だけ訪れて帰ることが多かったのですが、今回はトマトの森やガーデンセンター&キッチンガーデンも覗いてお土産も買ってみたり。
時間に余裕を持つって大事ですね。

これで北海道ガーデン巡りのミッション完了
超楽しかった
この日も一万何千歩、歩きました

実家までの帰路の旅へ続く

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そんな「えこりん村」監修のキッチンガーデンのある「はなふる」の動画はこちら

初夏の「はなふる」を歩く~ガーデンフェスタ北海道2022


ガーデンフェスタ北海道2022 ガーデンコンテスト編と恵庭のホテル

2022年07月06日 10時59分39秒 | 北海道ガーデン巡り

ガーデンフェスタ北海道2022ではメイン会場の「はなふる」エリアの隣に「かわまち」エリアがあって、その「かわまち」エリア側でガーデンコンテストが行われていました。
ガーデンコンテストを見るのも大好き
庭作りのヒントになりそうなことがいくつも見つかりますからね~

コンテスト会場の入り口に横浜市で2027年に開催予定の世界花博のPRガーデンがありました。
「YOKOHAMA GARDEN WEDDING~June bride」
今年のガーデンネックレス横浜でも作られていたガーデンのテーマと同じですが、植栽や教会など背景が違っていて、繋がっているけれど新鮮な気持ちで見ることができました

山下公園のガーデンより自然な風景になっているような気がしました。
ライオンの噴水~確かに横浜で見たことある~


コンテストガーデンも、今まで見てきたガーデンコンテストの中では、全体の雰囲気に統一したテーマがあるのかなと感じさせられました。
「自然に寄り添っている感」が強めですかね~
好みのガーデンをいくつかピックアップ

そして気になったシーンをまとめて

どのガーデンもレベルが高く感心しました
写真をたくさん撮ったので、振り返って自庭や実家の庭のヒントにしたいと思います。

その隣に広~い花畑「市民花壇」がありました。
パステルカラーの色合わせがラブリ~センスあるな~
その向かい側にラベンダー畑もありました。

そしてガーデンフェスタ北海道2022のイメージキャラクターの「キュンちゃん(ガーデンフェスタバージョン)」のマンホールを発見
横浜のガーデンベアに次ぐ愛らしさかと思います

「かわまち」エリアはもの凄~く広くて、この日が歩けたのはここまで。

前日の夕方からこの日の朝から昼まで「はなふる」を楽しませていただきました
ありがとう「ガーデンフェスタ北海道2022」
季節が変われば植物の姿も変わるでしょうから、また訪れようと心に決めました。
都市緑化フェアが終わっても、このガーデンを美しく維持していただけるものと信じています。


26日の宿は「フェアフィールド・バイ・マリオット 北海道えにわ」
「はなふる」内と言っても過言ではないかも~な立地です。

お部屋は「はなふる」と恵庭の遠景を見渡せるガーデン側でしたから、テンションが上がっちゃって

ガーデンホテルと呼んでもイイのではないかしら

ホテルの前の植栽が、これまたナチュラルで素敵なんですよ

そんな風景を眺めながらテラスやロビーラウンジで、無料のコーヒーやお味噌汁など頂いて、つかの間優雅な気分に浸りました。

「フェアフィールド・バイ・マリオット 北海道えにわ」にはレストランが併設されていない代わりに、恵庭市のお食事処紹介のホームページサイトを教えてくれます。
私たちはバスタブの無い部屋に宿泊したので、この日の夜は恵庭市内のスーパー銭湯(モール温泉)に行きました。(ホテル割引あり)
タクシー往路無料サービスをしてくれました。(期間限定)

朝起きてガーデン散策ができるホテル~ガーデン巡り好きにはどれだけ魅力的なことか
スタッフのサービスも行き届いて、また泊まりたくなりました。

北海道ガーデン巡りは続く

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ガーデンフェスタ北海道2022 「はなふる」エリア編

2022年07月05日 14時25分25秒 | 北海道ガーデン巡り

6月27日 
北海道ガーデンフェスタ2022のメイン会場の「はなふる」をまわりました。
グルグル~グルグル~

シンボルの花のオブジェが可愛らしく、この前で記念写真を撮りました。

花の拠点「はなふる」は「花ロード恵庭」という道の駅に隣接していて、以前は市民の方々が本格的なガーデンを作っていた場所だったと記憶しています。
そこをこの度の都市緑化フェアに合わせて、新しく大規模ガーデンにしたようです。
全体のランドスケープが世界でも活躍する「高野ランドスケーププランニング」が担い、7つのエリアは北海道を代表するガーデナーやガーデンデザイナーが受け持ち植栽したのです。
私、ガーデニングが大好きですし、ランドスケープ(ガーデンデザイン)は更に好き
植物で風景を作る」こと面白いし、そうして「作られた風景を見る」のにとても興味が湧くです。
一つのアートではないか、と思っているのですよ。
なので、今回の「はなふる」エリアの風景が気になって仕方ありませんでした。
そして期待にたがわぬ素敵なガーデンばかりでした
私が回った順でご紹介します。

 

「えこりん村キッチンガーデン」 (by  えこりん村)
スタンダードな整形式花壇になっていました。
「えこりん村」オリジナル堆肥を使って育てているようで、野菜がモリモリ育っていました。
(「えこりん村」は「びっくりドンキー」が親会社)

黄色いアリウムが咲いていました。
暖地ではなかなかこうはいかないようです。

ハーブが植えこまれたボーダーガーデンで植物がふわふわ育っていました

 

「虹色の鳥」(by サンガーデン)
7つのエリアごとに、そのエリアの紹介と現在咲いている花の紹介パネルがあるので、見慣れない花の名前もわかるようになっています。このエリアは特に広く花が多かったです。
こういう作り手のコンセプトの分かるパネルがあるとガーデンに対する理解が深まる気がします。

色々羨ましい植栽が多々ありましたが、このフロミス・ルッセリアナは凄いわ~

銅葉のペンステモンとピンク色のシャクヤクの組み合わせが、なんかラブリー

丘の上からダイナミックな植栽越しに広場が眺められます。
虹をイメージしているのか列植が見事です

北海道は青い花が一層綺麗に発色する気がするのは私だけ
デルフィニュームが咲き始めていました。


「ミチノモリ」(by イコロの森)
林の中を登るように曲線で道が作られています。
曲がり角の先に何があるのか~木々が育って本当の林になるのが楽しみ

緩やかな斜面では白花の宿根草の群生が

ギボウシ~私は園芸種しか知りませんが、弟曰く「山に行けばいくらでも生えている」んだそうです。
ホントかな~
斑入り葉は暗くなりがちな林の道を照らすようです。

 

「大きなカステラが焼けるお庭」(by キノ花園計画&未希庭園設計事務所)
(このガーデンをデザインしたのは英国のチェルシーフラワーショーで金賞を受賞したお二人です。)
5月に訪れた時は満開だったジューンベリーが実になっていました。

大きなテーブルを囲むようにアリウム・グローブマスターが満開

白花のアストランチア・マヨル・スノースターとの組み合わせが、気温の上がったこの日には一層涼し気に見えました。

アサギリソウとラベンダーと・・・この植物の組み合わせが素敵です


「暮らしを恵む庭」 (by 恵庭市フラワーマスター協議会)
家庭の前庭がこんなに素敵だったらな~

裏庭も~
庭のヒントになりそうな植栽がアチコチに。


「グラベルガーデン」 (by 上野ファーム)
砂利敷きのガーデンに、こんなに沢山の植物が育ち花が咲くなんてね~

この小さな白い花はエーデルワイスかしら

砂利敷きとは思えない豊かな植栽

これもグラベルガーデンかな。

 

「プレイグラウンド」 (by 十勝千年の森)
一度目に「はなふる」をぐるりと歩いた時、ここがデザインされているエリアだと気が付きませんでした
それぐらいナチュラルで、まるで原風景みたいなの

緑濃い中に所々青系の花が咲いている風景も自然体な感じがしました。

これらの7つのエリアは別々のガーデナーやデザイナーが作っているのに、それが別々だと感じさせない一体感がありました。
「同じ風が吹いている」感じでしょうか。
素晴らしいガーデンではいつもそんな感じがします


「はなふる」エリアには噴水もあります。
この日は暑かったので子供たちが水に入って遊んでいる光景も

牧草ロールもお目見え

一年草のカラフル花壇は夏色~

ハンギングバスケット・コンテストが行われていました。
どれも素晴らしい作品で、中でもこの色紙が気になって

コンテナガーデンコンテストも催されていましたよ。

そしてシンボルのハンギングバスケットタワー
花のトーテムポールのようです

そんな見どころ満載の「はなふる」の7つのガーデンを動画でもご覧ください。
広々とした風景をより感じられると思いますし、最後まで見るとプレイグラウンドの水音が聞こえます。

初夏の「はなふる」を歩く~ガーデンフェスタ北海道2022

 

「かわまちエリア」のガーデンコンテストへ続く

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北海道は宿根草天国か~K’sガーデンの初夏

2022年07月04日 10時55分15秒 | 北海道ガーデン巡り

「北海道は宿根草天国」

北海道ガーデン巡りのブログを書いていて、一度このタイトルを使いたかったの。
決して大げさではありませんよ。
それが28日に訪れた苫小牧市の「K’sガーデン」の様子からもわかっていただけるかと思います。

K’sガーデンには2008年と2014年に訪れています。
その度に少しずつ植栽がリニューアルされているようでしたが、今回は印象ががらりと変わりました。
白樺の小路は以前から

クレマチスが見られるのも同様に

私の中の「K’sガーデン」は石積の中の植栽。
当時他のガーデンではなかなか見られなかったので新鮮でした。

コンテナの植栽がカラーリーフなのがナチュラルで好みです。

 

ここからは、このガーデンのダイナミックな宿根草メインの植栽を楽しんでいただければと思います。

黄金葉のシモツケが大きな塊となる木陰のエリア
木陰の広々感が伝わるでしょうか

ギボウシの大きいこと
ネペタが満開。

エゾクガイソウかな
咲き始めていました。

背景のアメリカテマリシモツケ・ディアボロが揺れる壁のようです。
クリーム色のバプティシアがノビノビ育って咲いていました。

サルビア・ネモローサ・カラドンナとピンクや赤紫色のルピナスとのコンビ

淡い色の組み合わせが一寸ロマンチックだったり

バプティシア、カラドンナ、そしてアストランチア
どれも大きく育って満開で、見事です

カラドンナの中に蝶を発見

アリウムのシードヘッドを残している景色を眺めながら「イギリスを思い出すね~」と一緒にイギリスを旅行した長女と話してみたり

このピンク色のシャクヤクの色合いが、ボーダーガーデンの植栽にマッチしていました。

ポピーのシードヘッドも面白いよね。

ローズガーデンではバラが咲き始めでした。

東京ドーム何十個分の広い広いノーザンホースパークの一角にある広~いボタニカルガーデン
ギボウシがノビノビと育つのは、涼しいからだけじゃないですね

今回は次女も同行したのでアクティビティもちょっとだけ。
娘たちが子供の頃、帰省の度に北竜のひまわり畑で馬車に乗ったのを思い出して、ここでも乗ってみました。
白いハイソックスを履いたようなお馬さんがカッコ良いです。

ポックリポックリと馬の足音が林に響いて、なんとものんびりした気分になりました

帰り際に水音の聞こえるテラスでソフトクリームを食べたのですが、写真を撮り忘れ
濃厚で美味しいソフトクリームでした


北海道という土地柄と広いガーデンだからできる植栽にあらためて感じいりました。
違う季節にまた訪れてみたいです。

この日は一万何千歩、歩いたことか

北海道ガーデン巡りは続く

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