チョコレートやマシュマロ、クッキーなどのお菓子の他にも、
ハンカチや下着など、あれーえと思う物もありました。
ハンカチの場合は慎み深く、私には妻がありますからという言葉が添えられるというもので、
義理チョコに対する上司から部下への返礼の好例として、当時同僚と感動したものです。
「心得ておられるねぇ。」と、同僚も嘆息していました。
この職場で、同じ時にいろいろホワイトデーのお返しの例を見る事が出来たのは、
ホワイトデーというものが男性にかなり浸透していたからでしょう。
他に上記の通り下着にハートチョコ添えがあり、
同僚の洒落かなという苦笑いの中、やや顰蹙も買っていました。これは、当たり前かも。
逆に、嫌な奴ですよ、だから近付いてこないでね、と、暗に虫よけ効果のお返しだった可能性もあります。
他には、竹細工の一輪挿し、これが手作りでした。その年申し訳程度で1回使って、あとは如何したか覚えがありません。
そうですね、私は今年ショートケーキを貰いました。
それもいいかなと、丁度食べたかったのでお茶の時間にいただきました。
また太りそう。そう考えると品物もよいプレゼントですね。
ダイエット茶、とか、エステ券とか、日帰り入浴券とか、旅行のプレゼントもいいかもしれません。
甘いお菓子もよいけれど、高級な果物も最近は嬉しい気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます