「ようこそパフィー」
ようこそパフィー
気に入ってくれるかしら
縁があって家へやって来たパフィー
元気に育って欲しい
何時かどれかをと長年
やっと我が家にやって来たパフィー嬉しいパフィー
不安に思いながら今日はシャワー
清潔に拭き上げてやったこざっぱりと気分よい顔
気難しそうなパフィー気が合うだろうか
つやつやとした装いにシックな面持ち
今年の夏は共に戸外で元気に過ごそうね
パフィー大きく伸びていって欲しいふさふさと
繰り返し繰り返しお前と会えますように
「ようこそパフィー」
ようこそパフィー
気に入ってくれるかしら
縁があって家へやって来たパフィー
元気に育って欲しい
何時かどれかをと長年
やっと我が家にやって来たパフィー嬉しいパフィー
不安に思いながら今日はシャワー
清潔に拭き上げてやったこざっぱりと気分よい顔
気難しそうなパフィー気が合うだろうか
つやつやとした装いにシックな面持ち
今年の夏は共に戸外で元気に過ごそうね
パフィー大きく伸びていって欲しいふさふさと
繰り返し繰り返しお前と会えますように
よいお天気になりました。挨拶状も書かなければ、そんなことを考えながら弥生になりました。
「弥生」
女性らしい名前幼い時は意味を知らず
長じて女の子によい名前と思う雛祭りの侯
桃の節句、雛菓子、白酒
優しい風合いの色とりどりを緋毛氈に載せて
飯事遊びの室内遊戯
可愛い御膳とお椀を雛菓子で満たして
互いの人形を誉めそやす女の子の節句
赤とピンクと桃色といかにも似つかわしく晴れやかな
純白の白添える桃の花びら清楚に凛として
橙の橘深々と傍らにあって
寒気緩んだ懐かしい弥生の月