取り寄せた本が思いのほか早くに昨日届きました。午後早々から読み始め、 …
読み終えて本棚に。コレクションのように並んでいくのも嬉しいような気分です。もう一冊買おうかな。
「早速」
何だろう早々と
差出名を見て思い当たりながら
内心にこっと思いながらおくびにも出さず
にやっとにこっとるるるん急便
さらさらと早々読み始め
写真に思い当たる顔々を浮かべながら
様々に思い馳せながら隅々まで
その内サインを貰いに行こうか
そんな事を恥ずかしく思いながら
早々に本棚に収まってコレクションの一端
週末ともなれば週間ニュースが増え、休日には朝市。出産や子供行事、家庭の話題はやはり子供の事絡みが多いですね。
「秋行きての朝市」
賑やかだなぁと思えば朝市
今日もどこかの学校の参加らしい
子供達の恒例行事のようで楽しそう
朝の涼しさと共に声も涼やかになってきたなぁ
おかげで今日はいつもよりお寝坊
覗いてみると遠慮がちな輪垣や車、交通整理のお巡りさん
寝ぼけ眼で新聞をポン！
そろそろ朝市の季節も終わりだなぁ
お天気のよくなってきた週末。毎日が単調な連続ではない秋の日は、今後も例年の事かもしれない。
「秋」
秋といえばチョコレートにモンブラン
秋といえば読本も増えて
秋といえば学校祭・文化祭
アートに音楽、絵画に創造
秋といえば憂鬱と焦燥感ちょっぴり
それもこれも小春の日溜まりの中に解けて行き落着
物憂い場所では尚の事恒例行事となるだろう
秋は深まりてあれこれと処々色付く花弁
今朝は早起き。ニュースを見て紅茶を１杯。一息ついています。
「金曜日」
雨の早朝は街灯のオレンジ闇に灯って
車の水音時折聞こえて
今夏伸びた観葉を眺めながら
芯の確りした緑に安らぎと不安
くるりと鉢を回しながら緑
それぞれにその濃さと芯の強さを確認しながら
それぞれに課題を見つけて不安
今ひとつ基盤の足りない事それぞれ
早くに対応したい焦燥感に街灯は消灯
漠然とした金曜が明けて行く日
朝起きると庭が濡れていたので、雨が降ったことを知りました。今日は秋霜だそうです。
「久しぶりの雨」
朝の庭は黒く濡れた土に彩られて涼色
冷え込んで来たのかと朝食
雨の日は相変わらずのゆっくりとした時間
定期の仕事に取り掛かり始め気が付くと日はからりと明るい
聞けば日中夏日とか
温暖化に暦も追いつけない
勝手気ままな気候の気まぐれ
秋霜の雨の朝は何処かへ行ってしまって
好き勝手できる温暖化の原因はこのままらしい