ブログ移転通知の案内から1年が過ぎるのだと、月日の流れを早く感じています。
父が亡くなってからで3年、今月は「父の日」もある月です。
亡くなった年の「父の日」セールは、一年前の「父の」日プレゼントを選んでいた時分を思い出し、胸にこみ上げてくるものを感じ目頭が熱くなる時もありました。2年目の時は少し慣れ、3年目の今年は自身が忙しいこともあり、感慨に浸るという事はあまりないのですが、それなりの父の存在だった事に改めて気付かされています。
父は結構高学歴、有名校を卒業したので、その威光がやはりそれなりに家にあった気がします。
今はその威光も褪せて、それなりに消えて、社会的な家の存在が軽くなった気がし始めた今年の5月です。
私自身もっとしっかりしていれば…、そんなことを感じる今年の初夏です。