2019.3.17(日)
今日はカタツムリ同窓会。 担当は権田さんです。
集合; 東武アーバンパークライン 大宮公園駅 10:00
この駅は過去に2度ほど集合したことがあるので駅前の2本の大きな木に見覚えがありました。
駅前の花壇に植えられた葉牡丹が2本、他のものと歩調が合わずに、いやに早く長く延びすぎてしまったものが大事そうに竹(しかも葉牡丹の茎の湾曲にあわせて曲げてある:右)で支えられていました。手入れをしている方の心根が伺われます。
たくさんの資料もいただき、なんとなくみんなで一緒に歩き始めました。
駅を背に南に向かって歩き出し、直ぐに右に曲がり、歴史と民族の博物館方面に進みました。(午前:黒 午後:赤)
少し進むと道路の反対側に、民家の庭に食い込むように屋根囲いつきの祠に祀られている石仏が目に入りました。
右の石には 夏光童子 寛政12年5月14日 とあります。 これってお墓??
(よく見ると、左の石も同じ文字、同じ年月日です。左のものが朽ちそうなので右に同じものを造り直したということでしょうか?)
博物館には入らずまっすぐ進むと池に出ました。池の名は舟遊池。
池の周りの木々はかなり年代を感じさせるもの。
木の名前を問うクイズ形式の札がかけられていて、ほとんど答えがわからないのですが、問いの内側に答えがついています。(写真は無いのですが・・)
池には最近他の人のブログでもよく見かけるオオバン(右下)やオナガガモ?が見えました。
池の東端に出、右のほうに行くと氷川神社のある大宮公園の森ですが、今日は反対側の大宮第二公園で梅祭りと陶器市が開かれているというのでそちらに進むことにしました。
歩きながら見かけたマンホールのふた。桜草に桜にケヤキかな?
一本のサクラに引かれるように進むと
サンシュユも見られました。(saikoroatさんの写真が超きれい!です)
ここは第二公園に続くハナミズキ(花はまだですが)の歩道でした。
両側に民家が迫っていて、庭に咲くいろいろな花が私たちの目を楽しませてくれます。
これもサクラのようですが、花がちょっと変わっていました。
さくらんぼの花のよう・・という人がいました。
葉の白っぽいミモザがありました。これはちょっと珍しいかもしれません。
第二公園の入り口にあった水車
公園に入ると三角点が目にはいりました。 権田さんが詳しいのですが、先に行かれてしまって詳しいことを聞きそびれました。
権田さんのコメントで「拡大すると分かるかも・・」ということでしたので切り取りして大きくしてみました。(横向きでしたので回転させて正面向きに)
分かる範囲でいいのでコメント欄に説明を入れて頂きたいと権田さんにお願いしてしまいました。
公園を取り囲むように大きな梅ノ木がたくさんありましたが、残念ながら花はほとんどが終わってしまったようです。
少しだけ咲き残っているものあり。
すでに11:30と集合時間も近づいてきたので、駅の向こう側のゴールに急ぐことにしました。
陶器市はのぞく時間もないので横目で見て通り過ぎました。
道々見かけた花々
ミツバツツジ
もくれんもたくさん見かけましたが写真がどうも・・・。
ゴールは さいたま市盆栽四季の家 という、古い民家を移築して造られた市の施設。
外にはベンチ、中の土間には大きなテーブルといす、囲炉裏もあってその回りでも食事をしていいとのこと。私たちは土間のテーブルを使わせて頂きました。
(saikoroataさんが正面からの写真や囲炉裏のある内部の写真をUPしてくださっていました。)
昼食後のミーティングもテーブルの周りと、囲炉裏への上がりはなを借用。
2019年度の担当も決まりました。
2019.5月 加藤純子さん
9月 亀田さん・・・・・・玉川上水方面を歩きたいと・・。
11月 加藤さんご主人・・・府中本町を歩いて午後はビール工場見学。
2020.3月 黒川さん
13:00ころには解散。
午後は女4人組、盆栽の蔓青園(まんせいえん)を見せて頂きました。
ドイツからという青い目の青年が軽トラの荷台のお掃除をしていました。いつかテレビで見た青年です。もう2年半になるそう。
水遣りをしている奥さまにお話を伺うと、盆栽盗難の被害にうちも遭いましたと・・・。
監視カメラもあるし、夜は中に入れないようにし、塀の上にはぐるぐると鉄条網も張り巡らしてあっても盗まれてしまったそう。
盆栽を育てるのに50年、100年あるいは数百年もかけて造るのかと思うと気が遠くなりそうなほど高価なものと思うのですが。(撮影不可でしたので盆栽美術館も寄ればよかった・・ 残念。)
さすが盆栽の街だけあって、街路樹がマンサクだったり、かえで通りとか、ケヤキ通り、もみじ通り、しで通り といろいろあります。
この通りにはマンサクが並んでいました。(頂いた地図にはしで通りと)
今の季節、遠くからでも目立つミモザ、いいですね。
かえで通りを歩いていると、盆栽町会館のある小さな祠の神社に出ました。かつて寄った覚えあり。
この祠よりもずっと大きくて目立つのが、この街を盆栽の街にすることに貢献した 清水利太郎(号;瀞庵) という方の石碑。(写真撮り忘れ)
ー ー ー ・ - - - ・ - - - ・ - - - ・ - - -
ここまでは歩いた翌々日の火曜日に書いていたのですが眠くなって中断。その後パソコンに向かう時間なく金曜の今日になってしまいました。
この間に、saikoroatさんが丁寧な内容(しかも写真がすばらしい!)で、この日のことをUPしてくださっていました。
- - - ・ - - - ・ - - - ・ - - - ・ - - -
すぐ近くに漫画会館があったので入りました。
玄関前にコイがいました。以前もいたのかな~?
真っ白なコイも。
玄関内にあった漫画家さんのスタンプ。
この漫画会館は、大宮出身の北沢楽天という私の知らなかった漫画家さんをたたえるために建てたもので、ざっとしか見なかったので、写真とともにとても分かりやすく書いてくださっていたsaikoroatさんのブログが参考になりました。
ここを出た後は花を眺めながら回り道をして大宮公園駅に向かいました。
途中にあったマンホールのふたはサクラのよう。
宗教関係の敷地フェンスの外の花壇の花。
民家の花;オウバイ?
大宮公園駅には15:20分ころに到着。それぞれの家路につきました。
今日はカタツムリ同窓会。 担当は権田さんです。
集合; 東武アーバンパークライン 大宮公園駅 10:00
この駅は過去に2度ほど集合したことがあるので駅前の2本の大きな木に見覚えがありました。
駅前の花壇に植えられた葉牡丹が2本、他のものと歩調が合わずに、いやに早く長く延びすぎてしまったものが大事そうに竹(しかも葉牡丹の茎の湾曲にあわせて曲げてある:右)で支えられていました。手入れをしている方の心根が伺われます。
たくさんの資料もいただき、なんとなくみんなで一緒に歩き始めました。
駅を背に南に向かって歩き出し、直ぐに右に曲がり、歴史と民族の博物館方面に進みました。(午前:黒 午後:赤)
少し進むと道路の反対側に、民家の庭に食い込むように屋根囲いつきの祠に祀られている石仏が目に入りました。
右の石には 夏光童子 寛政12年5月14日 とあります。 これってお墓??
(よく見ると、左の石も同じ文字、同じ年月日です。左のものが朽ちそうなので右に同じものを造り直したということでしょうか?)
博物館には入らずまっすぐ進むと池に出ました。池の名は舟遊池。
池の周りの木々はかなり年代を感じさせるもの。
木の名前を問うクイズ形式の札がかけられていて、ほとんど答えがわからないのですが、問いの内側に答えがついています。(写真は無いのですが・・)
池には最近他の人のブログでもよく見かけるオオバン(右下)やオナガガモ?が見えました。
池の東端に出、右のほうに行くと氷川神社のある大宮公園の森ですが、今日は反対側の大宮第二公園で梅祭りと陶器市が開かれているというのでそちらに進むことにしました。
歩きながら見かけたマンホールのふた。桜草に桜にケヤキかな?
一本のサクラに引かれるように進むと
サンシュユも見られました。(saikoroatさんの写真が超きれい!です)
ここは第二公園に続くハナミズキ(花はまだですが)の歩道でした。
両側に民家が迫っていて、庭に咲くいろいろな花が私たちの目を楽しませてくれます。
これもサクラのようですが、花がちょっと変わっていました。
さくらんぼの花のよう・・という人がいました。
葉の白っぽいミモザがありました。これはちょっと珍しいかもしれません。
第二公園の入り口にあった水車
公園に入ると三角点が目にはいりました。 権田さんが詳しいのですが、先に行かれてしまって詳しいことを聞きそびれました。
権田さんのコメントで「拡大すると分かるかも・・」ということでしたので切り取りして大きくしてみました。(横向きでしたので回転させて正面向きに)
分かる範囲でいいのでコメント欄に説明を入れて頂きたいと権田さんにお願いしてしまいました。
公園を取り囲むように大きな梅ノ木がたくさんありましたが、残念ながら花はほとんどが終わってしまったようです。
少しだけ咲き残っているものあり。
すでに11:30と集合時間も近づいてきたので、駅の向こう側のゴールに急ぐことにしました。
陶器市はのぞく時間もないので横目で見て通り過ぎました。
道々見かけた花々
ミツバツツジ
もくれんもたくさん見かけましたが写真がどうも・・・。
ゴールは さいたま市盆栽四季の家 という、古い民家を移築して造られた市の施設。
外にはベンチ、中の土間には大きなテーブルといす、囲炉裏もあってその回りでも食事をしていいとのこと。私たちは土間のテーブルを使わせて頂きました。
(saikoroataさんが正面からの写真や囲炉裏のある内部の写真をUPしてくださっていました。)
昼食後のミーティングもテーブルの周りと、囲炉裏への上がりはなを借用。
2019年度の担当も決まりました。
2019.5月 加藤純子さん
9月 亀田さん・・・・・・玉川上水方面を歩きたいと・・。
11月 加藤さんご主人・・・府中本町を歩いて午後はビール工場見学。
2020.3月 黒川さん
13:00ころには解散。
午後は女4人組、盆栽の蔓青園(まんせいえん)を見せて頂きました。
ドイツからという青い目の青年が軽トラの荷台のお掃除をしていました。いつかテレビで見た青年です。もう2年半になるそう。
水遣りをしている奥さまにお話を伺うと、盆栽盗難の被害にうちも遭いましたと・・・。
監視カメラもあるし、夜は中に入れないようにし、塀の上にはぐるぐると鉄条網も張り巡らしてあっても盗まれてしまったそう。
盆栽を育てるのに50年、100年あるいは数百年もかけて造るのかと思うと気が遠くなりそうなほど高価なものと思うのですが。(撮影不可でしたので盆栽美術館も寄ればよかった・・ 残念。)
さすが盆栽の街だけあって、街路樹がマンサクだったり、かえで通りとか、ケヤキ通り、もみじ通り、しで通り といろいろあります。
この通りにはマンサクが並んでいました。(頂いた地図にはしで通りと)
今の季節、遠くからでも目立つミモザ、いいですね。
かえで通りを歩いていると、盆栽町会館のある小さな祠の神社に出ました。かつて寄った覚えあり。
この祠よりもずっと大きくて目立つのが、この街を盆栽の街にすることに貢献した 清水利太郎(号;瀞庵) という方の石碑。(写真撮り忘れ)
ー ー ー ・ - - - ・ - - - ・ - - - ・ - - -
ここまでは歩いた翌々日の火曜日に書いていたのですが眠くなって中断。その後パソコンに向かう時間なく金曜の今日になってしまいました。
この間に、saikoroatさんが丁寧な内容(しかも写真がすばらしい!)で、この日のことをUPしてくださっていました。
- - - ・ - - - ・ - - - ・ - - - ・ - - -
すぐ近くに漫画会館があったので入りました。
玄関前にコイがいました。以前もいたのかな~?
真っ白なコイも。
玄関内にあった漫画家さんのスタンプ。
この漫画会館は、大宮出身の北沢楽天という私の知らなかった漫画家さんをたたえるために建てたもので、ざっとしか見なかったので、写真とともにとても分かりやすく書いてくださっていたsaikoroatさんのブログが参考になりました。
ここを出た後は花を眺めながら回り道をして大宮公園駅に向かいました。
途中にあったマンホールのふたはサクラのよう。
宗教関係の敷地フェンスの外の花壇の花。
民家の花;オウバイ?
大宮公園駅には15:20分ころに到着。それぞれの家路につきました。