2019.3.1(金)
歩き仲間の青木さん、友部さんから「我孫子の旧村川別荘のひな祭りを見に行きませんか」とお誘いいただきました。私と平松さんも入って4人です。
我孫子駅10:30分集合
我孫子にはカタツムリの歩き、とねるずの歩き等でも集合したことがあります。
駅のすぐ近くにけやきホールがあり、青木さんのコカリナの演奏会では何度か訪れました。
そのホールの手前に“ 我孫子インフォメーションセンター・アビシルベ ”という我孫子の観光案内所がありました。
おりがみ雛の展示をしているというので寄ってみました。
私の写真ではよく分かりませんが、つり雛以外はみんな折り紙の雛人形です。小物まで折り紙でできています。それはそれは精巧に作られています。
つり雛も華やかさを添えてくれますね。
アビシルベでゆっくりしすぎたので最初に昼食、そのあと道の駅や旧村川別荘に回り、さらにあけぼの山農業公園の梅も見に行こうと盛りだくさんの予定となったため、青木さんの車で案内して頂くことになりました。
昼食は、青木さんお勧めの、地元の野菜をたっぷり使ったレストランへ。
野菜レストラン しょうなん(沼南)
手賀沼を眺めながら食事ができます。沼南とつきますので、住所的には柏市になるようです。
沼側にカワヅザクラが20本くらい?並んでいるのですが、残念ながらまだ咲き初め、ちらほらでした。満開になったらさぞかしすばらしいことでしょう。
私は おそばとてんぷら + サラダ、味噌汁、スープ、デザートの4種食べ放題のセットです。まずはおそばとてんぷらがお盆に乗ってくるので、スープとサラダを食べられそうなだけとりました。これでもうおなかいっぱい。
デザートはにんじんのムース。写真を撮り忘れましたが、お味見にと少しだけ食べてみましたがかなり美味しいと思います。
レストランの向かいに“道の駅しょうなん”があったのでそこも覗き、野菜などを買い込んでしまいました。車に積んで頂いたのでよかったものの、そうでなかったらとても買い物はできませんでした。
同じ手賀沼のほとりに水の館があって、1Fが“あびこん”という農産物直売所になっています。そこにも寄りました。(こちらは我孫子市)
ここにもつるし雛が飾ってありました。見ているだけで楽しくなりますね。
いよいよ今日のメインの旧村川別荘へと向かいます。何しろ車ですからラクラクですぐに着きます。
村川別荘手賀沼側入り口
住居は斜面を登った上にあります。
村川別荘とは
今から100年ほど前、手賀沼を愛した帝大教授だった村川堅固(むらかわけんご)が我孫子宿本陣の離れを解体移築し別荘としたもので、息子の堅太郎に受けつがれたが、平成になり取り壊されそうになったものを、遺族と市民、行政がその重要さに気づき我孫子市の市指定文化財として保存されることになったもの。
母屋は主に生活空間
こちらが玄関
つるし雛に花嫁さんもいました!
部屋には雛人形の作家さんのりっぱな手作りの作品が飾ってありましたが、撮影は禁止でした。
つり雛の作品もたくさんありました。
新館は↓寝室、書斎、居間として使ったそう。
昭和2~3年ごろに建てられ、関東大震災の経験から基礎は鉄筋コンクリート造りだそう。(コンクリートが見えないように竹を貼って隠してあり、手が込んでいます。)
新館の床は寄木モザイク張り。デザインは3部屋3様です。
出窓やガラス戸もモダンなもの。いいですね~。
母屋と新館の間に灯されたという木製の灯篭も保存されていました。
一通り見て外に出ると、白椿がまあ美しく・・
朝のうちはどんよりとした曇り空でとても寒かったのですが、この時間になってようやく青空が見えて、急に暖かくなってきました。
次に向かったのが、あけぼの山農業公園。(ここは柏市)
丘陵地の斜面を利用しウメの木がたくさん植えられています。まだつぼみもたくさんあるのでしばらくは楽しめそう。
木々の間から見えた満開のウメに思わず わ~ぉ!
ミツマタの花の大きいこと!
ローバイがまだ咲いていました(1月初めに咲いていたものとは種類が違う?)
マンホールはサザンカ(柏市の花?)
この建物には↓昔は農機具が展示されていたそう。今はそれらはなく、売店、パーラー、キッズルーム、トイレなどがあります。
キッズルームの入り口にもおひな様が飾ってありました。
花を一回り愛でたあとパーラーでお茶をして休憩。
窓から風車が見えました。
春にはこの風車のまわりはチューリップ畑に、夏はひまわり畑に、秋はコスモスとなりそれはそれはにぎわうそう。
4:30の閉店時間までおしゃべりして過ごし、北柏の駅まで送って頂き家路につきました。
歩き仲間の青木さん、友部さんから「我孫子の旧村川別荘のひな祭りを見に行きませんか」とお誘いいただきました。私と平松さんも入って4人です。
我孫子駅10:30分集合
我孫子にはカタツムリの歩き、とねるずの歩き等でも集合したことがあります。
駅のすぐ近くにけやきホールがあり、青木さんのコカリナの演奏会では何度か訪れました。
そのホールの手前に“ 我孫子インフォメーションセンター・アビシルベ ”という我孫子の観光案内所がありました。
おりがみ雛の展示をしているというので寄ってみました。
私の写真ではよく分かりませんが、つり雛以外はみんな折り紙の雛人形です。小物まで折り紙でできています。それはそれは精巧に作られています。
つり雛も華やかさを添えてくれますね。
アビシルベでゆっくりしすぎたので最初に昼食、そのあと道の駅や旧村川別荘に回り、さらにあけぼの山農業公園の梅も見に行こうと盛りだくさんの予定となったため、青木さんの車で案内して頂くことになりました。
昼食は、青木さんお勧めの、地元の野菜をたっぷり使ったレストランへ。
野菜レストラン しょうなん(沼南)
手賀沼を眺めながら食事ができます。沼南とつきますので、住所的には柏市になるようです。
沼側にカワヅザクラが20本くらい?並んでいるのですが、残念ながらまだ咲き初め、ちらほらでした。満開になったらさぞかしすばらしいことでしょう。
私は おそばとてんぷら + サラダ、味噌汁、スープ、デザートの4種食べ放題のセットです。まずはおそばとてんぷらがお盆に乗ってくるので、スープとサラダを食べられそうなだけとりました。これでもうおなかいっぱい。
デザートはにんじんのムース。写真を撮り忘れましたが、お味見にと少しだけ食べてみましたがかなり美味しいと思います。
レストランの向かいに“道の駅しょうなん”があったのでそこも覗き、野菜などを買い込んでしまいました。車に積んで頂いたのでよかったものの、そうでなかったらとても買い物はできませんでした。
同じ手賀沼のほとりに水の館があって、1Fが“あびこん”という農産物直売所になっています。そこにも寄りました。(こちらは我孫子市)
ここにもつるし雛が飾ってありました。見ているだけで楽しくなりますね。
いよいよ今日のメインの旧村川別荘へと向かいます。何しろ車ですからラクラクですぐに着きます。
村川別荘手賀沼側入り口
住居は斜面を登った上にあります。
村川別荘とは
今から100年ほど前、手賀沼を愛した帝大教授だった村川堅固(むらかわけんご)が我孫子宿本陣の離れを解体移築し別荘としたもので、息子の堅太郎に受けつがれたが、平成になり取り壊されそうになったものを、遺族と市民、行政がその重要さに気づき我孫子市の市指定文化財として保存されることになったもの。
母屋は主に生活空間
こちらが玄関
つるし雛に花嫁さんもいました!
部屋には雛人形の作家さんのりっぱな手作りの作品が飾ってありましたが、撮影は禁止でした。
つり雛の作品もたくさんありました。
新館は↓寝室、書斎、居間として使ったそう。
昭和2~3年ごろに建てられ、関東大震災の経験から基礎は鉄筋コンクリート造りだそう。(コンクリートが見えないように竹を貼って隠してあり、手が込んでいます。)
新館の床は寄木モザイク張り。デザインは3部屋3様です。
出窓やガラス戸もモダンなもの。いいですね~。
母屋と新館の間に灯されたという木製の灯篭も保存されていました。
一通り見て外に出ると、白椿がまあ美しく・・
朝のうちはどんよりとした曇り空でとても寒かったのですが、この時間になってようやく青空が見えて、急に暖かくなってきました。
次に向かったのが、あけぼの山農業公園。(ここは柏市)
丘陵地の斜面を利用しウメの木がたくさん植えられています。まだつぼみもたくさんあるのでしばらくは楽しめそう。
木々の間から見えた満開のウメに思わず わ~ぉ!
ミツマタの花の大きいこと!
ローバイがまだ咲いていました(1月初めに咲いていたものとは種類が違う?)
マンホールはサザンカ(柏市の花?)
この建物には↓昔は農機具が展示されていたそう。今はそれらはなく、売店、パーラー、キッズルーム、トイレなどがあります。
キッズルームの入り口にもおひな様が飾ってありました。
花を一回り愛でたあとパーラーでお茶をして休憩。
窓から風車が見えました。
春にはこの風車のまわりはチューリップ畑に、夏はひまわり畑に、秋はコスモスとなりそれはそれはにぎわうそう。
4:30の閉店時間までおしゃべりして過ごし、北柏の駅まで送って頂き家路につきました。