2020.5.8(金)
新型コロナウイルスの発生で外出を控えてから2ヶ月とちょっと、それまでは時々遠出の楽しみを見つけては出かけられたものが、すべてキャンセルとなり出かける楽しみがほとんどなくなりました。
近所のウォーキングには出るもののなぜかストレスが・・・。
特に一人暮らしは家にいるだけではしゃべることはありません。
そんな友人たちが数人、森に集まりストレス発散をしました。
緊急事態発令下、これもほんとうはいけないことなのかもしれません!
出かける前の一瞬、TVに映し出されたニュース。
イタリアの病院の屋上で、病院スタッフや入院している人たちを励まそうとヴァイオリンを弾いている日本人がいる・・・と。
その音色が美しく、思わず引き込まれてしまいました。
すばらしい女性でした。お名前は聞きそびれました。
私でさえドキドキっとしたすばらしい演奏でしたよ。
※ 後日お名前が分かりました; 横山令奈さんという方。
ユーチューブで見て聞いたときもすてきな演奏で思わず涙が出そうになったほど。
さて私たちの森の懇談会。
私は友人に迎えに来てもらっての参加。 この間のチューリップのときと同じです。
でもあんまり動きまわったりは出来ませんので、森の中は少し散策しただけ。
その森にはこんな吊り橋もありましたよ。
時々お散歩の人と会うくらい。
木々の葉を透かしての光はそれはそれはすてきでした。
空は青く、風もなく、それぞれ持ち寄ったお弁当を食べながらの懇談。
内容はたいしたことではなくとも外の空気を吸って、声を出して話が出来るだけでストレス解消になるのですね。
しゃべるという行為がこんなに大事!なんて今まで考えたこともありませんでした。