2022.11.17(木)
数日前のことです。
いつものウオーキングで、運動公園まで行くと珍しいもの吹いている若い男性がいました。
ただの太い木の枝のように見えましたが、よく聞くとなにやら優しい音が出ています。
なんだか近寄りがたくて詳しいことを聞くことはできませんでしたが、それはただの木の枝なのか、それとも何か細工をして音が出るようにしたものかいつか聞いてみたいと思いました。
その数日後もいらっしゃいました。
やっぱり近寄りがたい感じでそばに行く勇気が出ませんでした。
この次会った時には必ず・・・と思いながら帰りました。
ウオーキングコースのビワの木に花が咲いていました。
子供のころ、自宅にあった大きなビワの木を思い出しました。
すごく大きい木で枝も太く、とても登りやすい枝ぶりだったのでよく登って食べました。
スーパーなどで売られている高価でりっぱなものとは比較にならないほど小さな実でしたけれど。
そういえば、カキの木にも登ってとったこともありましたっけ・・・。 でも、カキの木は枝が折れやすいと聞いてからはやめた記憶も。なつかしいです。
ウオーキングコース沿いの落ち葉もだんだんと色あせていくような。
そして、またまた不届き者。
ウオーキングコース脇に数年前から時々電化製品が捨てられているのを見かけるようになりこれで3度目。
思うに、どうも個人ではなく処分料を払いたくない悪徳業者?が捨てて行くのでは・・と想像します。
これを見ると気分はダウン、がっかりです。
でもどなたかが市に通報をして下さるらしく、しばらくすると片付けられます。
なくなると気分はすっきりうれしくなります。
不法投棄はやめてほしいと思いますが、いつの間にか捨てられるのでやめてとも言えないのが困りもの。