2022.11.22(火)
今日のウオーキングは商店街郵便局前のポスト経由です。
近くの駐車場にあった車に描かれていた絵はTVコマーシャルで見たことがあるような。
若い人の車でしょうが、なんだか楽しい!
ウオーキングコースのナンキンハゼの実は黒い皮が落ちて白い実が姿をあらわしました。
私は数年前、台風の後に落ちた葉のついた枝を拾ってきてドライフラワーにして今でも飾っています。
この木は?
ずっと以前からこの木はムクノキ(葉がざらざらしている)とばかり思っていましたが、あるとき葉を触ってみると、手ざわりがとても柔らかくてムクノキではないらしいと気がつきました。
木肌は特徴のある模様です。
花がつくわけでもなく実がなるわけでもなく(気がつかなかっただけかもしれませんが)何の木かわかりませんでした。
落ちていた葉はこちら。鋸歯には小さなトゲのようなものがびっしりです。
・・・で、こちらのシデの木は花が咲いて実がつくのでなんとなくわかっていました。
でも、アカシデ、イヌシデ、クマシデなどいろいろあるらしいですが詳しくはわかりません。
落ちている葉をみると、鋸歯の感じからなんだか先に見た葉と同じようです。ということはあれもシデ??
幹の見た目はちょっと違うようですが、若い木と少し古い木では見た目が全く違うことはよくありますね。
この葉はよく知っているクスノキ。つやつやした赤色がみごとです。
これはカツラの葉。
これはサクラ
赤い葉、黄色い葉があります。
さらに驚いたことに、サクラの葉の裏と表の色が違うものを発見しました。
一概にサクラといっても、葉の赤くなるもの、黄色くなるもの、表が赤で裏が黄色というものとありましたが、桜の種類によって違うのでしょうか? わからないことばかり。
これは公園のケヤキ。黄色から赤へと変身するという見本かな。
公園にあったシデ。さっき見たものよりすごく大きい実。大きいからクマシデ?それともイヌシデ?
葉はなんと、ほんのりほほ紅色でとってもかわいい。
この年になってもわからないこと、知らないことだらけ・・・。 一生勉強しなさいということなのでしょうね。