2023.7.19(水)
あまりの暑さなので、ウオーキングは夏の間は公園だけにしておこうと決めたばかりなのですが、4日前の水路に流れ着いた七夕竹飾りのことが気になって行ってしまいました。
なんということでしょう・・・
水路はゴミの吹き溜まりのようになっていますが、竹飾りがバラバラになってまだ漂っていました。
ゴミばかり・・という感じですが、白っぽく見えるのが短冊のよう。
目をこらせばササの葉も見えます。
コンクリートブロックの上に打ち上げられたササの枝と短冊。
こんな風にバラバラになって、ゆくゆくは粉々になって海の栄養になる??
土管の下に塊であった竹飾りはかすかにその跡が残るだけ。
黒くどぶのようになる水路の行き止まりは、時期によってはどぶ臭のひどい時もありますが、悪いことばかりでもないのです。カワセミも見られたこともありましたね。
海は見えないけれど潮の満ち干が見られ海の景色が感じられます。
近くにはこれから芙蓉の花も咲きますし、春にユリノキの花が見えたのもこのあたりでした。
今日はこの黒いアゲハチョウがいましたよ。
コンクリートブロックにたまったヘドロ(にしか見えない)の上で何かをなめているのか長いことパタパタしていました。
少ないといえども歩かないと体力がなくなるのも感じますが、やっぱりこの暑さは私にはきつすぎるようです(去年まではそれほど感じなかったのですが)。
しばらくは公園を一回りだけして帰ってくることにいたします。