2024.3.4(月)
3月に入って初めての投稿です。
ウオーキングのついでに銀行に回ろうと、今日はいつもと違うコースになりました。
すると、こちら方面でも花壇の手入れをしている方に遭遇。
ちょうどその花壇に、リュウキンカのような花がみえたので、花の名前を確認しようと話しかけました。
残念ながら花の名前はわからないとのとこと。どこからか土とともにやってきたらしいということでした。
あちこちにいっぱい咲くので、よかったら持って行って、と、根付きで袋に入れて下さいました。
家に帰ってさっそく、ミニトマトの根元のあいているところに植え込みました。
ちゃんと根付いてくれるといいな。
あとで調べたのですが、今頃咲くのはヒメリュウキンカだそうですね。
花びらのように見えるのはガクで、5~6枚の物から8~9枚のものがあるとのこと。
ちなみにヒメのつかないリュウキンカは水芭蕉の頃の6~7月に咲くそうです。
ミニトマトの木には最後の一粒がついていたのですが、写真を撮ろうとしたら触ってしまい、ポロっと落ちてしまいました。(手で持っているあたりについていました)
春は黄色い花が多いいような気がすると思っていましたが、その通りかもしれませんね。
暮から1月いっぱい咲いていたロウバイに、このあたりでは見ることのないフクジュソウ。
それに今咲いているサンシュユ。
山茱萸は花が小さく、豪華さ、見栄えには欠けますが、近くで見るとかわいいものです。
(あっち↑とこっち↓と公園の2ヵ所にあります)
伊豆の河津桜の下や房総の畑に咲く菜の花も黄色の代表かもしれませんが私の近所ではあの風景は見られません。
今日戴いたヒメリュウキンカも黄色。スイセンも黄色ですね。
それに、
先週土曜の絵手紙教室の日、公民館の玄関に飾られていたミモザも。
昔は、JR津田沼駅から南の商業施設に通ずる途中の小さな公園に、大きなミモザがみごとに咲いて、駅舎の外に出るとそれが目に入り、「あ~なんてステキな黄色のかたまり、もうすぐ春!」とうきうきしたものです。 が、いつの間にか切り倒されてなくなってしまいました。
近所のお宅にも大きなミモザがあったのですが、お引越しなさったあとは、更地となり、2軒の家が新築されミモザも消えてなくなりました。
なくなると恋しくなりますね、満開の大きなミモザ。