２０２４．３．２１（木）
（昨日の投稿が夜中を過ぎてしまいましたので、今日２つ目の投稿となってしまいました）
今日のゴミは少し早めに出さないといけないので、ついでのウオーキングも朝食前に。
水路への坂道を上って下りるところに生えていたあの野菜に目をやると、大分摘まれて無残な姿でした。
これを見ただけでは、種を蒔いた方が収穫したのかな、で終わってしまうところでした。
ところが、坂道を折り返そうとしたとき、そこをのぞく男性がいたので声をかけると、なんとその方は、昔、犬の散歩でよくお会いしていた方でした。
「これ、俺が蒔いたんだよ、菜の花を咲かそうと種を蒔いたんだけど誰かが摘んでいっちゃったね」とおっしゃるではありませんか。
きのう私が見た時にはちゃんとあったのですよ。でも三角に組んだ棒は倒れていました（きのうの写真）
その方も毎日ウオーキングしていて、「きのうは何ともなかったけどね」とおっしゃっていました。
花を見ようとして種を蒔いたのに、その前に摘まれてしまうなんて、なんと残念な。
摘んでいった人の顔を見てみたい！
公園では、
１０月末から咲いて、一度すっかり終わったかに見えた冬桜が又ちらちらと花をつけ始めました。
昨年、このサクラは冬の間中花がついていたのですが、今年は２月末ころには花は一つもなくなり、すっかり終わった体を様していたので、今年はこれで終わり・・・と思っていたのですが、”もうひと花” がありそうです。
昨年は３／２２日から、公園のお花見はじまり、はじまり～とありましたが、今年のソメイヨシノはまだつぼみは固いのです。
ソメイヨシノが咲き出すとバトンタッチとばかりにこの冬桜はひっそりと終わりを告げるようです。
なんだか自分の出番をちゃんとわきまえているみたいで、えらいな～と感心してしまいます。
