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佐渡の旅 1日目 ①トキの森公園 ②大野亀、二ツ亀 

2023-10-26 14:02:55 | 国内旅

 2023.10.22(日)

 

 10月22日(日)~24日(火) とねるずのお仲間と2泊3日の佐渡の旅をしてきました。

6人で申し込みましたが、一人都合悪くなり5人になりました。

 

 いつものように、私は東京駅から、他の4人は上野駅からの乗車。

 

 とき 305号 東京駅7:48発  乗った新幹線のカラーはこちら

新潟駅 9:51着 用意されたバスに乗り新潟港に向かいます。

ほんの20分ほどで新潟港。ここから佐渡汽船に乗ります。

 

ジェットフォイル乗り場のロビーの壁にはイルカのレリーフ。(フェリー乗り場は別のところ

近くにペットボトルのふたで作ったという大きな絵。(よく見るとトキ

 

 ジェットフォイルに乗り込む前の40分ほどの間に自由昼食を済ませます。

 

出航は11:30。空はどんより海の水は茶色く濁っています。(昨夜雨が降ったから?

1時間ちょっと(67分)で佐渡の両津港に着きました。12:37着。

乗る時にはまったく見えなかったジェットフォイルの外観がこちらでした。

 

両津港のロビーで見かけた佐渡のキャラクターはトキですね。

 

 両津港からは、今日一つの目の観光、トキの森公園に向かいます。(両津港からはそう遠くない

両津港から専属のバスガイドさんも付きました。

 

 トキの森公園見学(13:10~13:50

両津港から20分ほどで到着。青空が少しだけ顔を出し始めたのがうれしいです。

木々の紅葉はまだほんのちょっと。

 

展示館までの通路にあった看板の写真。

木によっては紅葉も始まっていました。

 

展示館に入る前に見たトキは体全体が真っ赤(ショウジョウトキだそう。トキにも種類はたくさんあるそう

 

          展示館入館券

        

    

   パンフレットの写真のなんとステキな。

   

トキはNIPPONIA・NIPPON(ニッポニア・ニッポン)という学名で、ペリカン目トキ科だそう。

 

展示館内部

ときのキンは、1968年に宇治金太郎さんという方により捕獲されたのでキンと名付けられ保護センターで飼育されました。(このころからトキのことはよく放送されていましたね

キンは2003年10月10日 36歳で亡くなりました。

 

これは剥製?よくわからないまま通りすぎました。

 

 

 

ここにも剥製なのかどうかわからないものがありました。

  ↑ ↓ 小さくてよくわかりませんね。

これは発砲スチロールか何かで作られていました。

壁にあった写真がほんとにきれい。私のカメラでは絶対に撮れない写真です。

 

自然の中のトキのねぐら。(写真

観察舎(ケージE)のトキ。少し離れているのとネットがあるのでなかなかうまくは撮れません。

 

もっと離れた別の観察舎(ケージC)。ズームしても鉄柵とネットがちょっと邪魔かな。

その先(ケージB)のトキ。

 

 屋根のないところに出ました。

 

外の飼育ケージ2というあたりにあった解説

     

        

パンフレットの説明によると、体が白くて頭・足が黒いのがクロトキとのこと。ほかはよくわかりません。

夫婦かな? 白が寄るとクロが逃げるで仲良さそうには見えませんでしたが。

 

時間が無くなりましたが、少し離れたところにあるというふれあいプラザに向かいます

 

途中のドウダンツツジの赤がみごと。

 

トキふれあいプラザという名ですが触れ合えるわけではなく・・。

近くで見られるというだけなのでしょうか。

 

望遠鏡をのぞくと見られますよとのことでしたが、望遠鏡が動いてしまったようで私は見ることはできませんでした。

 

こちらは脇の方から進んだところの別の2羽。

 

 

 時間がなくなり、駆け足でバスにもどります。

ドウダンつつじの足元に並んだ小石に描かれたトキたちがかわいかったです。

 

トキの卵()ということでしたが、ガラスケースにいろいろ写り込んで見えにくいですね。

 

バスパーキング近くのポストがおしゃれに変身していました。(遠くから見た方がかわいい

 

ツアーガイドさんには、たったの40分では全然時間が足りません、少なくてもあと30分は欲しいと愚痴ってしまいました。

 

 次に向かうのは2つ目の観光スポット「大野亀」と「二ツ亀」。(地図北端

   

 

 14:55~15:30

坂道を上がって行く先に見える大きな岩が大野亀。

亀は神のこと。アイヌ語のカムイに通ずる神聖な島を意味し、大野亀の頂上には航海の安全を守る神さまが祀られている。(確認にはいきませんでした

 

上る途中で右の方に見えたのが二ツ亀

この階段を下れば波打ち際まで行けるけど・・・やめときました。

 

 今晩の宿はここからバスで5分ほどの二ツ亀ビューホテル。

ホテルの目の前に二ツ亀があって部屋からもよく見えるということでしたが、見え方がイマイチだったので写真はとらず仕舞い。

 

ホテルは海岸よりだいぶ高いところにあり、遊歩道もあるとのこと。

 

散策に出た渡辺さんの話ではビーチがあったと。でもけっこう下がって行ったので、戻ってくるのが大変だったそう。

 

他の人たちはお茶をして、お部屋にあったお菓子を頂いてノンビリしました。

朱鷺(とき)の巣ごもりという御菓子。結構おいしかったのでさっそくおみやげに購入。

 

 夕食は18:00から。

いつものことですが、私には食べきれないほどの量なのでご飯はなしに

 

 お腹いっぱいなので部屋に戻ってしばらく休んでからお風呂。

お風呂から戻ればまたまたおしゃべり。休んだのは0:00過ぎでした。

 

 


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