2021.6.23(水)
今日の歩きでワルナスビを見かけました。
たまたま、昨日本で見ていたものでした。
その本というのがまたすばらしいもので、小さな雑草をルーペでのぞいたような写真満載。
説明も詳しく楽しく、眺めているだけでわくわくします。
花が好きそうなのでと、とねるずの歩き仲間が貸して下さったものです。
表紙はこんな感じ
その中のワルナスビはいうと、
解説がまた楽しいのです ↑
右のページにはルーペで見た上にさらに拡大された写真 ↓
最近咲いているかわいい花も
ネジバナ
春先に咲いていました
オオバコ
ヘラオオバコ:地味だけれど、すらっと背が高くてとてもかわいい。
一緒に歩いた友人は「なにこれ!かわいくもないわね」と言っていましたけど・・・。
今公園で咲いているものはだいぶ背も低いですが、春先のものはもっと背も高く花も大きい。
上の方まで咲き上っていく様子はまるで子供の頃の花火のよう。
9月末頃から群生して咲くかわいい~い花は
ツルボ
それにヘクソカズラも。
これってきれい?
ヨモギ : 春には蓬もち用に草摘みはしますが、花を愛でるというものではないような。
花は秋に咲くのだそうですよ。花粉を飛ばし花粉症のもとだそう。
これ以外にもた~くさんの花が載っていてとにかく楽しい。
眺めているだけでも楽しいのですが、内容もぎっしり詰まっています。
ただし、字が小さくて読むにはちょっと大変ですけれど・・・。
たくさんの雑草が載っているので、一つ一つの説明など覚えていられそうもないと思うと、手元に一冊おいておいてもいいなあと思うものですが、何分終活の身、本を増やすのも考えるお年頃?です❣
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます