junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

台風後のベランダの花たち

2019-10-18 14:41:01 | 花・緑・空・・・鳥など
 2019.10.17(木)

台風19号の過ぎた翌日(10/13)朝一番に、ベッドにくくり付けたようにしてしまったアカバナユウゲショウのひもを取りはずしました。 ヨレはまったくありません


背の高かった フウセントウワタは笠木の上に飛び出した部分は予想通りよれよれになりました(写真に見えているつぼみは数日後にほとんどなくなってしまいました)
          

下の方は意外と大丈夫



隅に寄せていたミニトマトとバジル(一つ鉢)は風に弱くぼろぼろな感じに。(トマトの葉は台風前にもけっこう茶色でした)

         バジル
         


ロベリアは下の方が枯れて上のほうにしか花がないものは切り取って、ビンに差して、キッチンでもう一花咲かせてもらうことに。


     

               


紫の花のカリブラコアも無事でしたがそろそろ片付ける時期のようです。



こんなことで、台風でも南からの暴風か北からの強風かで植物への影響も変わってきますね。


 話は変わりますが、
昨日(10/16)は、小田原の Y さんを訪問しました。 91歳の Y さんはしばらく病院に入っていましたが、ショートステイという形で自宅の近くの施設に移られていました。

Y さんの最寄のバス停から小さな川に沿って歩くのですが、川のほとりでじっと川を見ている方がいらっしゃったので 「この川は大丈夫だったのですか?」 とお聞きすると、「いえいえ反対側の方は水が溢れてたいへんだったのよ」とのこと。 Y さんの家や施設とは反対側でした。

既に Y さんは台風の翌日に家のめだかが気になって職員さん同行で見に行かれ、家もめだかも無事を確認していました。ですが、川が氾濫したということはご存知ありませんでした。

その Y さんですが、最初は2週間の予定でしたが、家まで100m弱の距離を往復しただけで家の前が砂利道ということもあって以前のようにスイスイとは歩けず足もとがおぼつかないことを実感されたそうで、今月末までは今のところでお世話になり、少しでも足を丈夫にしてから家に帰ることに決めたとのことです。

病院とは違いこちらに来てからは日ごとに気持ちも元気になって何にでも積極的に参加しているとのこと。 書道、絵手紙、折り紙、運動会、百人一首等々。 ただ耳の遠い方が多いからかあまりおしゃべりできないのがつまらないとのことでした。

     Y さんの描かれた初めての絵手紙 私に戴きました。 
           

色の具合や配置等とてもお上手ですよね。私がへたくそなのが恥ずかしい限りです。

         
  ~  ~  ・  ~  ~  ・  ~  ~  ・  ~  ~  

  ※この投稿は10/17日の午後18:00ころだったのですが、翌日、何かの
   拍子に投稿時間が消えてしまったので元に戻そうとしたのですが、戻せず
   再度投稿されたようになってしまいました。
   


台風19号禍

2019-10-15 00:48:08 | その他
 2019.10.14(月)

台風15号でも千葉では停電が長引き屋根は飛ばされ水浸しになりと心が痛む出来事でしたが、1ヶ月ほどでやってきた今回の19号は河川の決壊、氾濫(とは言わず今は越水というらしい)で1都7県(もっと多い?)に亘る広範な被害で言葉もありません。

台風の通り過ぎた翌日(10/13日)のニュースでは9河川、11ヶ所の決壊・氾濫ということでしたが、14日の朝のニュースでは21河川、42ヶ所となっていました。さらに夜になると37河川52ヶ所に増えていました。


被害が広範に亘るのは台風が動いていくので仕方ないかもしれません。


それにしても被害が広範すぎて各市町村にしても県にしても、自衛隊の応援にしてもボランティアにしてもとてもとても手が足りないのは目に見えています。

これは2011年の東日本大震災に匹敵する被害ではないかと思ってしまいました。

どの映像を見ても言葉が出ないほどの驚きです。







この映像にはまた別の驚きがありました。こんなにたくさんの新幹線が・・・と。

車体の下部に電気系統設備が集まっているため水に浸かった全車輌が使えなくなってしまうのではないか。新造するとしたら・・ 試算328億円とありました。。


お米が水浸しになってしまったり、りんごも泥水に浸かってしまったりと農業に携わっている方々のそれまでの苦労や落胆もとても他人事とは思えません。

自然災害だから・・ と言ってもあきらめられるものではありませんね、私だったらがっかりしてしばらくは寝込んでしまいそう。この先どうやって生きていこうかと。。

どうか被災された方々、お身体にお気をつけて頂きたいと思います。 お手伝いしたい気持ちだけはあるのですが、私が介護されてしまいそうで・・・ 申し訳ありません。


 ※ いつから氾濫とは言わず、越水(えっすい)という言葉が使われるように
   なったのでしょうか?
   私の手元の古い辞書(日本語大辞典:講談社)には載っていませんでした。





アカバナユウゲショウ 3度目の開花

2019-10-11 12:44:19 | ベランダ園芸
 2019.10.11(金)

二度目のアカバナユウゲショウがみごとに咲いた時も感激しましたが、この花は三度目がありました。

 8/10 二度目が終わって切り詰めた後の株。端のほうに新しい芽が見えます。
      

 9/2 ひとつだけ花が咲きました。




 9/9 徒長してとっても行儀悪い感じ


 9/13 あんまり広がってしまうのでむりやりまとめました。



 9/19 どうしてもだらしなく延びてしまいますね。 春先と違い秋に向かうこのころは一斉に勢いよく草木が成長するという時期ではないので仕方ないのでしょうね。


 9/22 たくさん咲いてもこれくらいかな(チョッとさびしい)。 



 10月になりました。

 10/8  やっぱり好きなようにすきな方に伸びています。




 10/11 台風19号がやってくるというので、動かすとパリパリと割れるこのプランターだけは動かせないのでこんな台風対策を。窮屈でいやかもしれないけど台風の通り過ぎるあさっての朝まで我慢してもらいましょう。


動かせるものはベランダの隅にまとめました。

右端に見えているのはフウセントウワタですが、背が高すぎてどうしたらいいのかわからないのでそのままに・・・ 物干し竿ははずして下に置きます。


今回の台風19号は前回被害の大きかった台風15号よりも大型で勢力も強いということですが、窓に張るフィルムも売り切れてないというし・・・ なるようにしかならないと半分あきらめの境地です。

みなさまも十分お気をつけください。




戴いた花 その後

2019-10-09 13:26:33 | ちょこっとうれしい・たのしい
 2019.10.9(水)

7/19日に下の階のお嬢さんから戴いた花の事を書きましたが、あれからもう少しで3ヶ月になろうとしています。


 7/20日 戴いた翌日の写真↓ ポット苗から家にあった鉢に植え替えたとき。                                  白い花; ロベリア・アズーロ・スノーホワイト
紫の花; カリブラコア・ティエルノダブル



あれから毎日毎日ず~~~っと咲き続けてひと夏私の目を楽しませてくれたのです。 なんとなんと長く咲いてくれたことでしょう。


 途中のようすを紹介いたしましょう。

 8/11 もう少しで約1ヶ月というころ。


ロベリア・アズーロ・スノーホワイト; 花が下から上へと咲き上っていくので下の方が終わったからといってなかなか切り捨てることはできません(早まらなくて良かったですよ)



 8/18 ここでちょうど1ヶ月  
カリブラコア・ティエルノダブル; ほんとうはもっと紫が濃くてきれいでした。

         近くで写すと見た目とほぼ同じか近い色になります。
       

ロベリア・アズーロ・スノーホワイト; 脇のほうから新しい芽がたくさん出てきたので新芽を傷つけないように古い花を根元からカット。早まっていたら新芽も見られなかったかもしれないのです!



 9/5 カリブラコア; 新しい芽は先へ先へと付いていき、根元のほうはどんどん葉が枯れてきますので、せっせせっせと枯れ葉を片付けました。


ロベリア・アズーロ・スノーホワイト; 2度目の花。 一株で二度楽しめるなんてとっても得した気分!! 


 9/10 2つの花は窓を開けると食卓から見える位置に置いて毎日眺めていました。

(一番左に見える↑のはアカバナユウゲショウですが、これは又別途紹介致します)

 9/13 2度目のロベリア・アズーロ・スノーホワイトも見事でしたね~。

カリブラコアは↑ず~っと咲き続けてまだ元気。


 9/19 ここでちょうど2ヶ月 



 10月に入りました。

 10/8 カリブラコア・ティエルノダブルがここ数日めっきり花が少なくなりました。そろそろおしまいなのかもしれません。

           
2度目のロベリア・アズーロ・スノーホワイトも下の方の枯れが目立ってきました。そろそろ・・かな?
       


あと10日ほどで戴いてからちょうど3ヶ月、もう少し楽しんで片付けることに致します。 
こんなに長い間楽しませてもらえた花、予想外にうれしいことでした。感謝。。




我孫子(あびこ)軽音楽演奏会

2019-10-07 12:51:30 | とねるずつながり
 2019.10.6(日)

我孫子(あびこ)市の軽音楽グループの30周年記念演奏会に行ってきました。

とねるずの歩き仲間、青木さんの所属するコカリナグループも参加するというお知らせを頂いていたのです。

 会場は我孫子けやきプラザふれあいホール ; 13:00から。

出場団体は12グループ、一組15~20分くらいに配分されていたようです。

どのグループも30年前は皆さん若かったのだろうなあと思いながら拝見しましたが、いくつになってもこのような趣味をもって演奏したり踊ったりできるというのがすばらしいことだと思います。

 ①大正琴サークル一組目


 ②ハワイアングループ一組目


演奏にダンスが付きます。


見ていても華やかでたのしいですね。




 ③ウエスタングループバンド(軽やかなリズムがこれまた楽しい)


 ④ハーモニカのグループ(会場のお客さんを巻き込んでの合唱付き)


 ⑤二組目の大正琴グループ


 ⑥アコーデイオングループ


ソプラノの方の歌が付きました。


 ⑦コカリナサークル ウエスタングループのバンジョーの方とコラボをしたりで楽しかったです。

私はコカリナを聞くのが主目的でしたので、持ち時間内だけの演奏ではチョッと物足りなかったですね~。

 ⑧二組目のハワイアングループ


3年生の女の子も加わって・・・


若い?踊り子さんも加わるとさらに華やかさが増しステキ。


途中で、腰が疲れていすに座っているのが大変になってきたのであと4グループほど残っていたのですがここで(15:30ころ)失礼してしまいました。

素人さんの演奏なのでプロのようなわけにはいかなくても音楽ってホントにいいものですね。 皆さん普段も練習はされているのでしょうが、この日のためにさらにモーレツな練習をされたことと思います。

どれもどれも見て聞いて楽しいので興味はありますが、練習する時間がとれそうもなくいまさら・・という感もあり残念ながら私には出来そうもありません。