翌日はセビリア近郊のイタリカ遺跡へ。
ガイドブックにはほとんど紹介されていないが、紀元前206年にできた古代ローマ帝国の町の遺跡である。
詳しい地図がなかったため(かなり広範囲の地図に小さな点がポツンと書いてあるだけ)夫とふたりであっちじゃない?、こっちじゃない?・・・と行ったり来たりしながら何とかたどり着くことができた。
広大な敷地の中には闘牛場や住居の跡が残されていた。
住居跡のきれいな色使いの床のモザイクはすばらしく、また下水などもしっかり考えられていて驚かされる。
日本はまだこの頃、縄文・弥生時代だからね~。
夫とふたりではじめて旅行したヨーロッパがイタリアだった。
そのとき見たポンペイの遺跡がものすごく強烈に印象に残っていて、それ以来遺跡好き(?)になっているかもしれない。
床のモザイク
ガイドブックにはほとんど紹介されていないが、紀元前206年にできた古代ローマ帝国の町の遺跡である。
詳しい地図がなかったため(かなり広範囲の地図に小さな点がポツンと書いてあるだけ)夫とふたりであっちじゃない?、こっちじゃない?・・・と行ったり来たりしながら何とかたどり着くことができた。
広大な敷地の中には闘牛場や住居の跡が残されていた。
住居跡のきれいな色使いの床のモザイクはすばらしく、また下水などもしっかり考えられていて驚かされる。
日本はまだこの頃、縄文・弥生時代だからね~。
夫とふたりではじめて旅行したヨーロッパがイタリアだった。
そのとき見たポンペイの遺跡がものすごく強烈に印象に残っていて、それ以来遺跡好き(?)になっているかもしれない。
床のモザイク
~2005年5月のメモ書きより~ つづく・・・