干潟に人工的に造られた117の小さな浮島を、400の橋がつなぐベネチア。
カナル・グランデ(大運河)を中心に177の運河が流れ、ゴンドラや水上バスが市民や観光客の足となっています。
車がいっさい入れないベネチアの町の路地は、狭くて曲がりくねっておりまさに迷路。
観光の手段は、徒歩か(自転車も禁止だそうです)船だけなのです。
←S.MARCO(サンマルコ広場へ)、←FERROVIA(駅へ)の案内表示を頼りに歩いているので、あとで地図を見てもいったいどの道を通ったのかさっぱりわかりません。
3日間のベネチア滞在中、何度もサンマルコ広場まで歩きましたが毎回違う道でした。
道に迷ってもとにかく案内に従って進めば、必ずサンマルコ広場にたどり着けるんですよね~。
散策中に食べたピザが、安いのにすごくおいしくて、もう一度食べたい!と翌日探し回ったのですが結局見つけることができず、残念。
船で野菜を売っています。
ベネチアといえばゴンドラが有名ですが、100ユーロくらいするらしいのです。
そんな予算のない私たちが選んだのは、トラゲット。
トラゲット乗り場の案内。
トラゲットというのは対岸への渡しゴンドラのことで、たったの0.5ユーロと格安でゴンドラ体験ができます。
私たちと同じく観光客のおふたりといっしょにトラゲットで対岸へ。
前回訪れたときにお世話になったお宿も健在でした。
基本的に(物価がかなり上がっていること以外?)町並みが10年前と何も変わっていないことにびっくりです。
後日、1955年に製作されたベネチアが舞台の映画「旅情」を観る機会があったのですが、50年以上も前だというのに私たちが見たベネチアとまったく変わっていないのです。
ずっと変わらないままってすごいなぁと改めて感心しました。
・・・
途中、いろいろあったものの何とか無事に旅を終えることができました。
最後までお付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。
カナル・グランデ(大運河)を中心に177の運河が流れ、ゴンドラや水上バスが市民や観光客の足となっています。
車がいっさい入れないベネチアの町の路地は、狭くて曲がりくねっておりまさに迷路。
観光の手段は、徒歩か(自転車も禁止だそうです)船だけなのです。
←S.MARCO(サンマルコ広場へ)、←FERROVIA(駅へ)の案内表示を頼りに歩いているので、あとで地図を見てもいったいどの道を通ったのかさっぱりわかりません。
3日間のベネチア滞在中、何度もサンマルコ広場まで歩きましたが毎回違う道でした。
道に迷ってもとにかく案内に従って進めば、必ずサンマルコ広場にたどり着けるんですよね~。
散策中に食べたピザが、安いのにすごくおいしくて、もう一度食べたい!と翌日探し回ったのですが結局見つけることができず、残念。
船で野菜を売っています。
ベネチアといえばゴンドラが有名ですが、100ユーロくらいするらしいのです。
そんな予算のない私たちが選んだのは、トラゲット。
トラゲット乗り場の案内。
トラゲットというのは対岸への渡しゴンドラのことで、たったの0.5ユーロと格安でゴンドラ体験ができます。
私たちと同じく観光客のおふたりといっしょにトラゲットで対岸へ。
前回訪れたときにお世話になったお宿も健在でした。
基本的に(物価がかなり上がっていること以外?)町並みが10年前と何も変わっていないことにびっくりです。
後日、1955年に製作されたベネチアが舞台の映画「旅情」を観る機会があったのですが、50年以上も前だというのに私たちが見たベネチアとまったく変わっていないのです。
ずっと変わらないままってすごいなぁと改めて感心しました。
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途中、いろいろあったものの何とか無事に旅を終えることができました。
最後までお付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。