今日は、岐阜県可児市の土田山(どたやま)を歩きます。
一番の目的は、前回まだ咲き初めだったイチリンソウ・ニリンソウ群生地を見に行くこと。
土田城について、織田信長の母、土田御前(どたごぜん)の出生地であることなどが書かれた石碑。
わぁ~、咲いてる~!!こちらはニリンソウ。
ニリンソウより大きいイチリンソウ。
少し先まで足を延ばしてみると、「岩を抱く欅の根」や
「タコ足ケヤキ」が。
群生地まで戻り、
お花を堪能。
ニリンソウは裏側が淡いピンクでかわいらしいです。
ようやく土田山へ。なかなかの急登が続きます。
三角点の案内についつい進んだものの・・・。
けっこう離れていました。
なぜか、きれいな道が!
違うルートを整備中のようです。
三角点で記念撮影。
あとでわかったことですが、土田山は第1峰から第4峰まであり、三角点があるのが第4峰で出丸があった場所だそうです。
可児の町や山々が木々の間から見えます。
いったん分岐まで戻り、
ここが第3峰の中出丸・・・のはず。
アップダウンを繰り返し、
本丸(土田山山頂 第1峰(172m))に到着。
バックは鳩吹山です。
第1峰から先の道は通れないようなので、もと来た道を戻ります。
高く見えているのが第3峰。左奥に鉄塔が見えるのが三角点のある第4峰。
アップダウンがあったはずです。
土田山は初めて歩きましたが、もう少し案内がほしいかな。