花畑を抜け、入笠山を目指します。
前はなかったと思う、看板。
ここを上っていくと、
山頂の標識が見えた~!
ゴンドラがまだ動いていない時間なので、山頂も人がほとんどいません。
入笠山山頂(1955m)に到着です。
甲斐駒ヶ岳や鋸岳が見えています。一番左手には、
富士山の姿も!!
中央アルプス。
手持ち看板のボックスを発見!(前はなかったです)
看板を取り出し、八ヶ岳をバックに記念撮影。
八ヶ岳もばっちり!
三角点で記念撮影。
そうこうするうちに、ガスが出てきてあたりの山がほとんど見えなくなってしまいました。
首切清水方面へ下っていきます。
なだらかな下りです。
法華道 佛平峠(1850m)を通過。
法華道は、山梨県身延山から法華宗を広めるために高僧が歩いた古道で、伊那と諏訪地域を結ぶ大事な道なんだそうです。
首切清水に到着。
高遠藩の金奉行役人がここに湧く清水を飲もうとしたところ、盗賊に首を打たれた場所として言い伝えられているそうです。
クリンソウ。
サルオガセ。
針葉樹から垂れ下がり、霧から水分を吸収して生きている地衣類です。
ベニバナイチヤクソウを見つけながら戻ります。
つづく