今日は岐阜県高山市の宇津江四十八滝を歩きます。
四十八滝というと身近では三重県の「赤目四十八滝」が有名ですが、調べてみると滝が多い場所ではなぜか「四十八滝」と名前がついており全国で何ヶ所もあるようです。
入口に券売機があり、清掃協力金200円を支払い、滝めぐりのパンフレットをいただいて出発。
出発点の標高は730m。
遊歩道を進みます。名前のついている滝はまだ先。
1つ目の滝「魚返(うおがえり)滝」です。
続いて「朝露滝」。
3つ目は「平滝」。
ヤマジノホトトギスを発見!
こちらは「上段の滝」。
四十八滝不動明王が祀られています。
その上が「梵音(きよのき)滝」
そして、一番大きい「王(おお)滝」までやってきました。
高さが18.8m。標高は820mです。
その上が「銚子口滝」。
階段を上って進むと、
展望台にでました。
お天気がよければ、北アルプスの山々が見えるようです。
「上平滝」が最後の滝のようです。標高900m。
ここが遊歩道の終点。
涼しそうに見えたと思いますが、真夏の高山は暑い!
汗だくで日陰で休憩してから下ります。
つづく
お母さまとの思い出の場所だったのですね。
今は券売機が置かれていますが、以前は無料で入れたのでは、と思います。
後半もお楽しみに。
宇津江四十八滝、まだ母が元気だったころに訪れたことがあります。
でももう記憶の彼方ではありますが・・当時、最初の写真の案内板や次の写真の券売機はなかったはず・・・?!
けど、ここであらためて拝見できて思い出をたどることができそうです (^_^)ニコッ!