宇津江四十八滝の一番上の滝まで到達し、ゆっくり戻ります。
実は行きと帰りはルートが違っていて、行きに見ていない滝がまだあります。
こちらは、「布晒(ぬのさらし)滝」。
つづいて「瑠璃滝」。
「盌水(わんすい)滝」。
「障泥(あおり)滝」。
「王滝」まで戻ってきました。
マイナスイオン、たっぷり(笑)
「王滝」は離れてみても迫力があり、紅葉の時は手前の木がきれいに赤くなるようです。
こちらは「天狗岩」。
天狗岩には、アオダモ、オオイタヤメイゲツなどたくさんの樹木が植生しているようです。
「上段滝」の横で橋を渡ってお帰りルートへ。
「函滝」。
「寝牛岩」どう寝ているのかよくわからず・・・。
この辺りも熊がでるようです。
樹齢1,300年以上と言われる栗の切り株。
幹も枝もねじれていて、これだけの栗の大木は珍しいのだそうです。
「白川園本舗」で抹茶とほうじ茶のソフトクリームをいただいて帰ってきました。
宇津江四十八滝の滝めぐり、お疲れ様でした。
私が訪れた季節は、秋の紅葉の頃だったと記憶しています。けれど、瑞々しいほど碧々とした木立の中を歩くのもいいですネ!
一つ一つの滝の名前も紹介して下さって、ありがたく思います。きっと私もこれらの滝を見たのだろうな!と思いながら感慨深く拝見させていただきました。
ありがとうございました。
なつかしんでいただけてうれしいです。
私ももう一度行くことができたら、ぜひとも紅葉の時に
訪れたいと思いました。
この日は本当に暑くてへとへと。
夏の高山がこんなに暑いとは予想外でした。