緊急事態宣言は解除されましたが、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。
雨飾山山頂でしっかり景色を堪能し、ゆっくり下山します。
オヤマボクチを眺めながら、
女神様のお顔の輪郭を進みます。
岩々の中を下って振り返ると、わぁこんな道だったんだ~!
槍ヶ岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳がきれいに見えています。
慎重に下っていきます。
ここ、結構大変でした。
オヤマリンドウや
カニコウモリ、
トリカブト。
荒菅沢まで戻ってきました。
深田久弥さんが雨飾山を登ったときは、大海川を辿りこの荒菅沢から正面に見えている「布団菱(フトンビシ)」と呼ばれる大岩壁の狭間を直登したのだそうです。
標高2000mを通過。
マイヅルソウの実。
木々の緑が美しい~。
少しだけ紅葉が始まる中、無事に帰ってきました。