もどき

今日は4週間に一度の外来診察日である。
リハビリを済ませて診察室の前で待つ。

「今日はお願いが有ります。身障者マークを勝手に使っていますので、駐車証を頂く為に、身体障害者の申請は出来ないものでしょうか。」と先生に聞きましたら、「ウーン人工股関節になったら自動的に4級だけれどね。30度しか曲がらなかったり
自分で足を上げられなかったり色々厳しいんです。意地悪してるわけじゃないけれど痛みや杖がいるとか　は行は対象にならなくて、今の状態だったら7級です。」と言われてしまった。7級じゃ駐車証も何も貰えないだろうとあきらめた。
人工関節に置換せねば「身障者もどき」はあくまでもモドキに終わりそうだ。

ところで今日の寒さは身にしみた。車の窓が閉まらないまま病院へ行って来た。
この前から、エンジンをかけたら窓がひとりでに開いたり、閉まらないままほおって置いてまたエンジンをかけたら閉まったり、困ったチャンだった我が愛車。朝夫が乗ってから開いたままどうにも閉まらなくなった。

病院の帰りにサービス工場に直行した。「これはスイッチが折れたので全部変えなければなりませんね。」「応急処置だったら?」「閉まったまま開かない状態にするほかありませんね。」「じゃあそうして」と言って待っていたら4枚とも開かなくなって工場から出てきた。アレアレ


我が家の災難は現在進行形。
アーぁサンタさんのそり引っ張ってでも良いから『新しい車』が我が家にやって来ないかなァ

写真はいよいよ降ってきました。