人間ドッグ

今日は117日目　

人間ドッグって言うのかな健康診断のことですが、どちらかと言えば怖くて避けて通りたいものです。

娘の職場の組合の健康診断で、今年はドッグへ行くのだと言って居たが、その日が来たようだ。
その病院は設備やサービスが良く、人気が有って抽選なのだそうだ。その抽選に当たったのである。

（前日入院）が出来るということで、日曜日の夕食が済んでから家族に送られて入院した。
それから二泊二日（厳密に言えば一日半ドッグなんだが）火曜日午後帰って来た。

この頃の病院はなんとサービス業のうちなんだと感心させられた。
検査はたいへん忙しかったそうだが、一本のビデオテープを持ち帰った。早速見てみる。テレビの健康番組によくある血液サラサラの画面が出てきた。きれいに流れている。『あれ見て見て。私の血液。きれいなモンやろ。』

子宮の検査のときに「小さいけれどポリープがあるから取りますか」といわれてはいと言ったらオプションで２千いくらか付いてきたそうだ。

地下に「エステ」があって皆殆どが行ってきてツルツルの顔をして帰ってきたそうだ。整形外科まで診察に行って殆ど問題なく終わったようだ。
「一番辛かったのは朝ごはんが２日とも抜きだったこと。」なんだそうな。

辛い思いをしなければならない時もあったりして、どきどきしながら行くドッグも彼女にとっては初めてながら、『又お友達出来たわ。楽しかったぁ。』だったそうな。

携帯の電源を忘れていって連絡が取れなかったことを娘に叱られながら帰っていった。

今日の写真は、母親が留守なので孫を家まで迎えに行ったときに写した山の団地の雪景色