県外に住んでいるクラスメートが帰郷するという情報が入ると簡単クラス会をしようという話が出てきた。
何しろ急なお葬式は別としてご法事なら前から予定が立てられるから、「じゃぁこの時期に集まれるものだけでも集まろうじゃないか。」
そうなるとどこらあたりまで声かけをするかが問題になる。
何となく卒業後もグループ同士の連絡をとっては集まっているのだが、やはりしばらく全体会が無かったから一応みんなに声を掛けようとなった。
ところがこの年になるといろいろ差支えが出てくる。家族に対する遠慮は全く無くなってしまっているが、
自分は大丈夫ならご主人に手がかかる。
食事制限をしているから行っても楽しみが無い。
足が悪くて外出しにくい…
なんてね。
もう一人の幹事は丁度自分にも法事が同じ日にあるので、難しくなってきてさぁどうしたものかとまた悩む。
大雨の中を友人宅へお伺いした。
話は逸れにそれておしゃべりが際限なく続く…
彼女は筋金入りの≪宝塚ファン≫なので、公演のDVDをつけながらまた話は弾んでしまう。
人形作りが趣味で多数の中から一体頂いてきたのが飾ってあったが、選んだ理由が
【たくさんの中からこの子が“行ってあげてもいいよ”と答えてくれて選ばれた。】≪市松人形≫なのだが、お孫さんは『気持ちが悪い』と言うのだそうです。
忙しい彼女に”おにぎりとおすまし、お漬物”の昼食を作って頂いて美味しく頂いて帰りました。