昨年の秋石川県にも【新老人の会石川県支部】が立ちあがりました。
日野原先生も来沢され、菅原洋一さん親娘のコンサートもあり、盛会だったと聞いています。でもいったい何をする会なのかも知らないまま、日野原先生のお話が聞けると言う事で参加なさった方も有ると聞いています。
「新老人の会」の3つのモットー愛し愛されること
創めること
耐えること
新老人は、5つの目標を掲げて活動をすすめています。1.自立
2.世界平和
3.自分を研究に
4.会員の交流
5.自然に感謝
それぞれの項目にその実践のためのいろいろが書かれています。
本会は75歳以上をシニア会員、75歳未満をジュニア会員とし、老後の生き方を自ら勇気をもって選択し、自立とよき生活週間をそれぞれの家庭や社会に伝達すると共に、次の時代をより健やかにする役割を担う。 75歳からが本会員なのです。 でもそれを支える
ジュニア(75歳未満だから何とも嬉しいね)
サポート会員は60歳未満なのです。
何故こんなことを思い出したかというと、今日のチョボラに久しぶりで84歳(?)の彼女が来たいと言うのでお迎えに行きました。
ビニール袋を100枚畳んで今日の作業は終わりです。
でも部屋の留守番としてとても間に合ったので(いちいちカギを掛けて出かけなくて済んだから)
「しっかりボランティア出来たよ。」と自分でも納得です。 そこで彼女の希望のいつものお寿司屋へ行き大正と昭和一桁の彼女たちも“良かったヨカッタ”です。
いつものランチメンバーの一人からプレゼントを頂きました。
洋裁の達人の彼女からは以前“パンツ”を頂きました。
今回も採寸ナシなのにピッタリです。
こんな形でコートが仕上がっていました。
車に乗る私の為にハーフ丈で、首に巻くスカーフなどが苦手の私の為にスタンドカラーでさりげなく暖かいのです。
それに今朝初めて手をつけた≪沢庵≫がおまけです。
何だか涙が出そうな『プレゼント』なんです。
何かを頂くと言う事は、私にとってとても心苦しいことなのです。
「その気持ちだけを頂く。」ようにしています。
でも、今日のような場合は、お断りをする状態にはありません。そんな時は素直に『ありがとう』と言う言葉だけをお返しにしています。