昨日の大嵐とうって変わってチョボラが終わる頃にはいい天気になってきた。
なぜ昨日だけがあんなにひどかったのかと恨めしい。
作業が終わる頃にはみんなと相談が出来ていたらしくて、今日がお肉が食べたいのだという。
町中のオーナーシェフとの言葉のやり取りが楽しいステーキ屋さんは車が止められないかもしれないので思い切って大きな駐車場のあるお店へ走ります。
タッチパネルでの座席順待ちにいきなり苦心しながら待ちますが、注文もみんな揃ってレディスランチです。
紙のエプロンをしてジュウジュウ音を立てているお肉をいただきます。
黙ってもくもく頂きます。
時間がない私に合わせて4人先発で病院で自転車の二人を下して最後の大桑までかえります。
冬支度が始まった兼六園の雪吊りのニュースが新聞に載っていましたが、道路の消雪装置の点検もあちこちで始まりました。
結構時間が経ってから後に残った一人から電話で報告が入りました。
連れていっていただいた方の海辺のおうちまでお邪魔してきたのだそうで、海の前の船小屋まで行きご主人とお会いで来たそうでとても喜んでの報告でした。
「今日もいい日だったねぇ」「うんうん」