金大付属病院から転院する時に主治医から言われてきたことは、「日赤を退院したら大学に診察に来てください。」
そこで予約して今日診察に行きました。
再診受付をして主治医の先生の部屋の前で待とうとしたら受付の係が追いかけてきました。
「今日は”M" 先生がお留守でかわりに”Y"先生です。」
「あれ?」と思いましたが仕方がありません。
私の予約時間は9時半です。23番診察室の前の掲示板には番号は2つしか入っていません。
若い先生の診察も別に変わったことはありません。いつも何時間も待ちますから拍子抜けしました。
”M"先生の優しくて穏やかな笑顔が見られなかったのでちょっと淋しいです。
そこへクラスメイトが登場です。昨日のうちにメールで2人とも大学の診察が入っているのを確認して「会えたらいいね」と話し合っていたのですが、採血が済んで診察の順番待ちだといいます。
私はもう終わったので彼女の内科の診察にお付き合いすることになりました。
彼女も二つの科を掛け持ちですが待ち時間は長いのです。
こんな所でと思い乍ら待合室でおしゃべりします。
みんな終わったら11時半です。
どこへ行くかと考えましたがやはり病院内のレストランでランチします。
彼女も転んで手首を骨折して復活したところですから「今までふたつみっつ掛け持ちしても平気だったけれどしばらく引きこもっていたら何だか出不精になってしまったね。」「私はとにかくここ一か月は病院以外お出掛はしないと決めているので・・・」「ホントにどうしたことかいね。」なんて言いながら少々ネガティブになってしまいます。
彼女は今日の日替わり”エビフライ定食”。私は毎日病院のご飯を食べていた挙句なので何か”冷たいもの”ということで”シーザーサラダうどん”です。
二人とも満足して≪ごちそうさまぁ~~≫
院外処方の薬局へ行くという彼女と別れましたが3か月後の同じ日に予約が入っていました。
病院へお見舞いに来てくださった方から「"〇さん”のお宅壊していたけれど今日地鎮祭してたわ」とお聞きしていたので心配していたのですが、お庭ののうぜんかつらは切られずに残っていてチラホラ咲いていて嬉しかったね。