私が最終的にいた病室は本来は腎・糖尿病棟ですから毎日糖尿病教室が開かれていて、病気の説明から栄養指導・運動について・お薬についてなど殆ど向かいの部屋で講義がありました。
同室の方にも糖尿病が見つかり毎食前に耳から血糖値を測り一喜一憂していました。ですから毎朝運動のために朝食前にウオーキングに出かける人もあったりでこれからの病気へのつき合い方などを教育されるための入院であったりするのです。
ですから病室でおやつ等食べるのもはばかられるし、それで無くても私自身が減塩食でしたので、それでも入院中はこれも治療だと思って食事を完食するように努力してきましたが、退院したら一挙に食べたかったものがいろいろ出て来ました。
私自身も前回の退院時には管理栄養士さんに食事と栄養についてしっかり講義を受けて退院したものでしたが、どうもあまり身についていないように思えます。
今のところ今月いっぱいは宅配食をお願いしてありますが、毎日よく我慢して食べていて呉れたのだと思うと申し訳ないやら有り難いやらで、好きなメニューを加えて夕御飯にしていますが結局自分の食べたかったものが加わっているようです。
土曜日や祝日にも配達してもらえますので助かっていますが、ちなみに今日はお昼はレタスチャーハンで、
夕飯は配達のメーンディッシュに冷奴・鮭の焼いたのとズイキの煮ものを加えました。