日経新聞に出ていた記事を夫が切り抜いてくれました。
「ヘルプマーク もっと使って」という記事です。
私はバッグのひもに”ヘルプカード”をぶら下げています。
新しい友人から頂いたもので、少しでも誰かに知っていただこうと、何の苦労もしないで頂いたものをそのままつけているのですが、こちらから「こんなものしってる?」と誰彼無く訪ねて見ましたが、福祉にかかわる方達でさえ知りませんでした。
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用していたり、内部障害や難病があったり、妊娠初期であったりするなど、外見ではわかりにくいが、日常生活や災害時の援助・配慮を必要としていることを示すマーク。
[補説]東京都が考案し、平成24年(2012)から配布を開始。他県や民間企業にも取り組みが広がっている。
デザインにあたっては、日本グラフィックデザイナー協会にご協力頂きました。赤色と「+」マークは「助けを必要としている」という意味、ハートマークは「助ける気持ち」を意味しています。このデザイン自体も高い評価を頂き、中学校の美術の教科書でユニバーサルデザインの一例として紹介されています
ヘルプマークはどこで配布されていますか?
都営交通(都営地下鉄の各駅や都営バスの営業所など)で配布しています。都営交通の車両内等にポスターを掲示するなどで普及・啓発に取り組んでいます。2015年7月末までに約8万5000個を配布しました。
■もし「ヘルプマーク」を見かけたら
ヘルプマークを身につけている人を見かけたら、どうすれば良いのだろうか。東京都福祉保健局では以下のように求めている。
電車・バスの中で、席をお譲りください。外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からはわからないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。石川県ではどこでもらるのかわかりませんでした。
今日はらくらくピアノクラブが 正式に高砂大学の同好会として認められることになりました。
規約の素案を考えてくださった方。会長・副会長を引き受けてくださった方。会計さんも早速集金です。
楽器を運んで会場を作るのも私を除いてみなさんで頑張っています。
有難う、ありがとう中央公民館彦三館では今日は月一の地域包括センターが出張しての”なんでも相談会”が開かれていたり、沢山の掲示板は情報満載です。
イオンで買い物しましたらレジさんが「ポイント貯まっていますが使われますか?」と言ってくれました。
今日は450ポイントでで500円のお買物券がもらえるのだと教えてくれました。
サービスカウンターで2500円分の買物券を頂いてきました。