

もう卒業して50年以上も経ってしまったのに思いはあの頃に帰る。
クラスも、≪勉強出来る子≫と我々のように≪遊び好き≫とに分かれていたように思うが、50年経過してもやっぱりそのままだ。
いずれも先生には叱られた思い出しかないと笑いあう。
NIKKEIPLUSⅠ
日経生活モニター会議より
□教え上手な中学時代の先生□
教科ごとに担当が変わる中学校は様々な先生と出会う場でもある。
中学時代の『教え上手な先生』について聞きました。
先生ありがとう~印象深いあの人











“梅見”
に行きたいとずーっと思っていたのですが、いつもの障害者用の駐車場が工事中だったり、急に用事が出来たり、天候が悪かったりで、なかなか行けずに、何だか≪奥歯にホウレンソウの切れっぱしが引っかかったまま≫みたいな気持ち悪さだったのが、今日はプールから見る空もどうやらまだ持ちそうなので、急きょ兼六園はへ向かう。
木曜日の休館日でお目当ての伝統工芸館のワンコインランチは食べられなかったが一人でそぞろ歩きをする。
卒業旅行か若いお嬢さんたちや、おばちゃんの二人連れなどお客さんもちらほら、梅もちらほらだ。
ついでにいつもは横口しか入った事がない≪金澤神社≫の正面鳥居から入って御参りをする。話題の『ジャンボ絵馬』も沢山下がっている。
帰り道で、電話が入り、かかわりのある別のチョボラで『交通費が出ていますからハンコを持って取りに来て下さい』と事務員さんの声。
ありがたく事務局へ寄った。
『そんな思いがけず、交通費頂くなんてなんとまぁ恐縮だコト』
『アラ出ているものは有りがたくいただいたら』
『これも自分へのご褒美として頂くか』などと事務員さんと話しながらハンコを押して来た。
通りすがりの高校前では、合格発表を見に来た受験生が母親の車から降りて行った。
さて彼の『サクラはさいた』かな?。
NHK名古屋局から金曜日午後8時から放送される≪金とく≫という番組で放送していたのがとても心にひっかっています。
記憶や日常生活を送る力が徐々に失われていく病、認知症。
大切な家族の異変に直面した人々が、その思いを赤裸々に書き綴った「詩」がいま注目を集めています。
福井県若狭町が、4年前から毎年募集している『認知症一行詩』。
戸惑いや悲しみ、そしてその先にあった、喜びなどが、短い詩の中に込められています。
私たちは認知症とどのように向き合えばいいのか。
一行詩の朗読とドキュメントで、認知症に寄り添う心のあり方を探ります。 我が息子見て この人誰だと 帰す父その後思い出し 涙ぐむ父の顔
歯ブラシで頭を溶かすおばあちゃん おしゃれを忘れていないんだね。
捜し捜して橋の上 夕焼け小焼けを歌って帰る
よく来たね同居の息子に父が言う
妻が出産したと 命名に私の名を書く父その瞬間が一番幸せだったのね
ずるいわよ もう限界と思うたび幼子のように微笑むなんて
いくとせも母に「あなた誰?」と言いし父 最後に母の名大きく叫ぶ
「ガンです」と告げてる先生に「ご飯まだ?」笑わせてくれたね母さん
40才の私に「学校をずる休みしたのか」と叱る父さん! 私そんなに若く見える?
私の事は忘れてしまったけれど 私はずっとおじいちゃんの背中のあたたかさは 忘れないよ
この肩で 何度も 何度も眠ったね 今はすっかり逆だけど ゆっくりおやすみ お母さん
以前すっかりもう枯れてしまったと思って、いらない植木鉢に土ごと入れたこと忘れていたけれど、ひっそり咲いていた“雪割草”
NIKKEIPLUS Ⅰ
『日経生活モニター会議』より
□心がけている善行□ 情けは人のためならずとというものの、多忙な日々を送っていると、つい自己中心的な行動に走りがちだ。
『日経生活モニター』にどんな善行を心がけているかを聞いた。
目立ったのは寄付行為だ。
ユニセフや、国境なき医師団、日本赤十字社といった社会貢献団体がその主な対象だ。「街頭募金などを見かけると必ず1000円を入れる」人も。
路上のごみは必ず拾う。
犬の散歩にはゴミ袋を持参する。
倒れている自転車や植木鉢を見かけると起こす。
以外と多かったのはドアを支える行為。
次の人が通りやすい様に抑えている
多くの荷物を持った人や、子供連れの人にはドアを開けて譲る
駅の階段などで困っている子供連れの人や高齢者には『大丈夫ですか』と声かけをする。
「それは自分自身が子供が小さかった頃ベビーカーを担いで階段を上がっていた時に、声を掛けられて手伝ってもらって嬉しかった」からだそうです。
こんな心がけも
少ない株の配当だが年2回ユニセフの寄付している。
コンサートホールの座席を年間買い、目の不自由な方を招待して音楽を聞いて頂いている
20歳から献血を続けている。現在240回
サービスエリアやデパートのトイレを使った時、入った時よりもきれいにして出る。ゴミを拾い、トイレのふたは閉じる
マイカー出勤時、自宅近くのバス停に高齢者がいるときは声をかけ、同じ方向なら乗せていく
店舗を改装し、近所の人に集いの場所として無料で利用してもらっている
小学生や中学生、高校生でも悪いこと、危険な事をしている時は他人の子供でも怒ることにしている
≪小さな親切大きなお世話≫と言われることもあるが、誰かがやらなきゃね。
今日は久しぶりの好天に恵まれた休日だったね。
いつも私が“匠”と呼ぶ知人のブログで≪梅の花が咲いたよ≫と書いてあったからです。
でも広い広場の中では何処にあるかわかりませんでした。
グランドゴルフの試合があったみたい。
昨日友人から500円分のお買い物券を頂いたからです。
ただし、専門店街で3000円に付き一枚使えるというのです。
休日のお店は親子連れのお客さんでいっぱいでした。
結局ホワイトデーのお返し(?)を一つ買っただけでした。
去年暮れに初めてパソコンを触りだしたクラスメートは、先日は『デジカメ』の講習に参加したのだそうです。
いつものひよこ塾です
先日電話で、料理方の話になって、『チョコッとインターネットで検索して料理する』と答えたら、今度”ソレ”教えてという事に相なった。
久しぶりにお互い時間が合ったので今日は午後彼女のお宅へ出張した。 『二つのデジカメをケーブルでつないで写真を保存したのだが、さてどこへ行ったかわからない。』
と、どこかで聞いたことある話だ。
彼女のパソコンはvistaです。
地図が好きな彼女のために”グーグルアース”をダウンロードして置いたのだけれど、オフィスは入っていなかったのが、『最近お孫ちゃんが結構下で使う事がある』せいで、ディスクトップのショートカットが沢山増えていた。 ピクチャーに入っている写真と、ウインドウズフォトギャラリーに並んだ画像を見る事が出来る。
いらない写真をゴミ箱に入れるのを教えて、そのうちおしゃべりが進み、肝心のレシピの検索が、まだ良く出来ないうちに私が帰る時間が来てしまった。
帰りに頂いた粕漬けはたっぷりのカスがおいしくて、御飯が進みそうだけれど。沢山食べると酔っ払っちゃったりして…
いつも今頃になると、ボランティアの会員には“職員待遇”で検診をして頂けます。 先週は温泉でお休みしましたので、今日は朝食抜きで出かけます。
駐車場から直接東館のエレベーターで
『健康センター』
へ行きます。
人間ドッグの健診を含めてここでいたしますが、
まるでアロマテラピーあり、週刊誌がありで、まるで癒しの空間です。
身長体重を計って、血圧測定、採血は3本だけ、採尿は検査室近くのトイレでいたします。
名前を書いた紙コップは直接検査室まで持参します。
ボランティア室へ入って大急ぎで空腹を満たしてお茶飲んで、それぞれの持ち場に入ります。
チョボラ後の御茶タイムに、今日はお団子やおやつがたっぷりです。
今日の昼食は、いつもそれぞれのグループ分かれるのですが、お休みの人が多くて、三つが合体して、フリーペーパーに出ていた“移転リニューアル”の中華屋さんに決まりました。
日替わり定食・
エビチリランチ・
酢豚ランチ・
ただのラーメンと別れました。
食事中の話題もいつものメンバーと違ってバラエティに富んでいます。
血液サラサラのために『プチ断食』する話。
いつもの仲間の一人は、今日はご主人の入所中の施設から
『急に高熱が出た』と言って、かかった電話が、≪外線→総合案内→三階ナースセンターへまわって通じたこと≫。
彼女はいつも娘さんに携帯を持ち歩くことを指示されていながら、いつものように≪携帯不携帯≫できっと娘さんに叱られるぞーといった話。
テレビ番組に応募して、自分が生まれた中国へ恩人探しの旅に出た話。
毛沢東以前以後の歴史の話。
息子さんが持って来てくれてパソコンが変わったらめちゃくちゃセキュリティーのメッセージが出て困っている話。などなど賑やかです。
テレビも新聞も、
上野-金沢間を半世紀以上にわたり結んできた寝台特急(ブルートレイン)「北陸」と夜行急行「能登」が12日夜、定期運転のラストランを迎える。
車体を撮影しようとする鉄道ファン「撮り鉄」の一部にマナー違反も目立つことから、JR東日本は、両列車が発着する上野駅ホームに職員40人を配置、厳戒態勢を敷く。
と報じている。
“テッチャン”にとっては大きな出来事だから仕方がないか?…