今朝はややこしいお天気で、我が家の”洗濯士”(自称)は一度外へ干し掛けたがちょぼちょぼ落ちてきたといって慌てて家の中へ取りこんだり、また空が明るくなったといって外へ出したりを3回繰り返し結局部屋干しになりました。(ご苦労様でございます)
昨日まで夏休みだった整形外科クリニックへ朝一で参ります。着いたのは9時20分ですがすでに順番は49番。受付で気の毒そうに「2時間半待ちになりますが・・・」
昨日でお薬は切れているし、お尻の痛みはますます痛いし「ウン覚悟してきたから診察してもらうわ」といい乍ら隅っこのソファーに座ります。
それから長~~い待ち時間が始まります。
右手にギプスをかけている、一歳になるかならないかのお嬢ちゃんが入っていったと思ったら大声で泣く声が聞こえます。結構長い時間泣いていたと思ったら手首から肘まで巻かれていたギプスが取れていました。そうかあドリルで切られている間は恐怖以外の何物では無いね。でも堅いギプスが取れてよかったね。待合室全体が笑顔でお嬢ちゃんを見ています。
12時近くになってやっと「中待合へどうぞ」と声がかかります。
大学病院での診察の報告をして置きます。
「注射します」といわれてベッドに横になって御尻を出して待っています。ぶちゅ!と注射してハイ終わりです。
夕方まだ痛みは取れません。かがんでの作業は出来ません。
廊下に貼り出してあった「しびれ」の講演会でもききにいこうかな