「タイトル」の元はこれです、
でもね、
三十年前の友から「会って、一献傾けませんか」とのSMSを受け取っては、大都会新宿に向かうのは当然でしょう、
ということで行って来ました、会って呑んで来ました、迎えてくれた2人はビールからはじめ、私は🍶で。
補聴器無しでも会話が弾むのも芸のうちで、内心会話術とでも言っていいでしょう。
私より二つ若い三浦さんは、劇作家としてデビューしており、前身の写植業経営者からの見事な転身を示してくれました、
劇作家・三浦実夫(「つかお」と読みます)さんと渋谷駅までの車中立ち話、
劇作家真山美保を知っていますか、知らないようですね、これ
この人に会いに行ったわけではないのですが、名前に惹かれていましたので劇団「新制作座」の事務所を訪れたことがあります。「シナリオを書きたいのです」という様なことを言ったら、「何か一本書いて持って来てください」と言われました。
そんなことがあって、当時(63年くらい前かな)港区にシナリオ研究所というようなものがあったので、新聞配達員だった目黒区から港区のヤクルト配達に暮らしを変えました。ところがそこ=新橋に日本共産党の関連の書籍の店があり、本好きの私はヤクルト配達で出ると店で立ち読みしていたものです。店の人から声がかかって勉強会に顔を出しはじめたのが、今日に至る事の発端でした。
そんなことまでは三浦さんと話せませんでしたが、どこか通ずるところがあるものですね。
今日の出会を契機に交流をと声をかけてくれた岩田氏は75歳、世話役をかってくれてます。彼からのSMSには、メンバーの拡大も期待してますと、入っていました。
さて、今回の30年ぶりの再会を更に遡り、ほぼ50数年前の民青の仲間と再会する機会が近づいています。
それについてはもう少し先に「つぶやき」ましょう。