ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ラーメン凪 煮干王 西新宿店@新宿に行きました(8月12日)。

2013年08月14日 00時44分51秒 | ラーメン 23区
ヒトコトでつけ麺と言ってもイロイロありまして


あ、たにぐちです。


なんでしたっけ?


あ、つけ麺ですね。


ラーメンスープよりも濃い目のつけダレに茹でて水でキリッと締めた


麺をつけて食べるという


日本人ならもりそば、ざるそば、ざるうどん、釜揚げとかとか


そういうたぐいの食べ物っていうのは好きなんだと思うんです。


つけ麺の起源については皆さんもご存知だと思いますので割愛して



煮干王のハナシをします。


西新宿の1階です。


2階も凪なんです。さて



塩煮干つけ麺です。


こちらは300gです。200g、400gと同料金です。


おトクだね。


フフフン♪


あ、つけ麺はラーメンに比べると茹で時間が長めなので


注文が前後することがあります。水で締める分だけちょっと長めの茹で加減


そういうものです。



見栄えが良くておいしそう塩煮干つけ麺


あああお腹が空いてきた


いただきます!



ずずず。。。


うっま~~っ~~~\(゜▽゜*)


美味しいな塩煮干つけ麺♪


ヒトクチすするだけで麺の美味しさとつけダレの美味しさに包まれるような


極太の縮れタイプの麺なので食べごたえ十分であるにも関わらず


食べやすいという矛盾した表現ですが


そういうものです。


そうだ!閃いた!



いったんも麺も食べよう!


幅広の極薄の麺の帯


これをつけダレにグルンとつけて


ずずず!


くぅ!(゜Д゜*)


ウマいなぁ~♪



麺の上にチャーシューが1枚。


そしてつけダレの中にさいの目のチャーシューもあるんです。


チャーシューはお好きですか?


僕もなんです~


これはつけダレに沈めてチャーシューの脂を溶かしましょう。


後でもっと美味しくなるから♪



海苔で包んで食べました。


美味しいですわぁ(゜▽゜*)



残ったつけダレにスープを入れることをスープ割りと言います。


辞書で調べると、、、


載ってませんでした。


えっと!余ったつけダレは旨みの宝庫でありまして


そこにアツアツのスープを入れることで


熱による味の活性化!適度な塩分濃度!旨みが重なることでの美味しさの相乗効果!


何よりも美味しいものを最後まで美味しくいただくという


まぁそんなことです。


そば湯みたい?まぁそんなこと。


そしてスープ割りは必須ではありません。スープ割りしたいなぁと思ったら


つけダレが入った器を手に持ちお店の方にヒトコト


「すみません?スープ?(ちょっと目尻を下げて)」


同じ用法として


お寿司屋さんに閉店間際に入り


「大将?まだやってる?(ちょっと目尻を下げて)」


と言ってノレンを潜る仕草があります。


失礼しました。



皆さんが読み飛ばしていている間にペロリと美味しくいただきました。


私の中の理想のつけ麺のヒトツです。


美味しかったです。ごちそうさまでした。


ではまた。
コメント
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