麺処 びぎ屋＠学芸大学に行きました（８月１７日）。

え～


たにぐちです。


夏季限定第４弾！


8/17から始まってます！


たぶん！あっという間に終了するような気がします。



麺処 びぎ屋です。


びぎ屋の情報はブログでチェックしましょう！


そんな冷やしも今回第４弾です。すごいですねぇ～


創作意欲というかお客さんへのもてなしというか


昨年の提供verと比べると醤油から塩へと変更しているそうです！



期間限定 たっぷり温州みかんの涼麺です。
（味玉感謝）


たっぷりなんですよぉ～


先に言うと皮のまま食べることができるみかんをご用意しているそうです。


え？内緒なの？そんなことないでしょ～


ダレと話してるかって？


ひとりゴトです。



釜揚しらすご飯！


ご飯だけのご注文はご遠慮しましょう。


でもこれだけ食べたいという気持ちはわかる気～が～す～る


ドンブリサイズでガツガツ食べたい。


スーパーサイズ・ミー！って


さて前置きが長くなりました。


こちらが！


つけ麺です！！


すみません。冗談です。

たっぷり温州みかんの涼麺と釜揚しらすご飯です！


先日の進化がオトナのランチなら


さしずめオトナのディナー


どのあたりがオトナかというと


お世話になったあの方にプレモルをお中元に贈るぐらいオトナです。


オトナだねぇ～



ずずぅ。。。


味わった瞬間にピンっと背筋が伸びるような


料亭で食べる椀ものような上品な美味しさに温州みかんの爽やかな甘みと酸味がさりげなく控えめに主張します。


スライスしたみかんは皮ごと食べるとができます。


無理に食べるという意味でなく美味しく食べることができるという意味のできるです。


某方は食べないそうです。


あ゛ぁ！(゜Д゜*)


それでは麺をいただきます。



ずずず。。。。


あ゛ぁ！(゜Д゜*)


グハ！ウメー！！！！Σ(゜□゜）


冷やしなのでひんやりと冷たいスープと麺との取り合わせで


ここまで瞬発力ある冷やしを立て続けに４種類提供するということを前提に


実に上品なスープを壊すことのない程度に浮かぶ油こそが料亭にないラーメンとしての完成度の高さの１つであり


スライスしたみかんは全体的に抑え気味、もしくは一切加えていない


甘みと酸味をナチュラルに加えます。


そしてスープ単体だけでなく麺と合わせ、スープが絡んだ時に


強烈なまでの相性の良さを感じずにはいられません。


コリっとするようなキリッと締めた麺に対しては


やや味が濃い方が相性がイイように思いますが


確かに味は濃いです。正確に言えば旨味が濃いということ


スープに加わ得られた塩の加減とみかんと油の優しいアクセント


麺の旨味とが合わさったことが美味しさへとつながっていきます。


これは美味しいなぁ～！(゜▽゜*)


そしてこのスープには具の美味しさを受け入れる余裕さえあります。


それが別皿の鶏チャーシュー、ナス、味玉です。


鶏チャーシューの肉と脂の美味しさ、味玉のコクも素晴らしいですが


煮たナスの美味しさは飛びきりでした！


あぁご飯食べたい！


そこでこれ！



醤油をビュ～！っと注ぎます。


ちなみに１秒間に１枚撮ることができるという


私のデジカメで撮っております。


世間でいうハイスピードカメラっておいくらするんでしょ？


ハナシがそれました！わざとです！



醤油の量は各自お好みで


ちょっと多い方が好きな私です。


ウマイ！(゜▽゜*)！！


しらすうめー！


でちょっと甘めの醤油がうまいんです。


ご飯としらすと醤油


絶妙 ≠ 釜揚しらすご飯といっても過言でないと思う。


なんてこととかイトーヨーカドーのハナシをしながら



ペロリと美味しくいただきました。


おかしいな食べたのにお腹がすいたような感覚です。


ごちそうさまでした。ではまた。