数日前の夕方 飛行機で東京へ向かいました 大阪はほぼ快晴 それでもしばらく飛ぶとおだやかな雲が眼下に見えてきました 遠くには積乱雲があり 時折光っています 空から雷をみたのははじめてです 着陸態勢になってくると その積乱雲に近づいてきます その積乱雲は関東平野にあるようです
東京オフィスが浜松町に移ってから 新しいホテル探索をしています 出張の度に近くて手ごろなホテルを試しています 写真はホテルへ歩いて帰る時の風景です
「よし 明日は7時ごろから一時間ほど散歩しよう 東京タワーまですぐやし オリンパス・ペンも持ってきてるし」と決め寝ました 翌朝 その時間はすごい雨 しかたなくぼんやりとテレビを見て時間をすごしました
出勤する時間は雨も止んでいました そういえば前日 東京へ着いて社員に「さっきまで雷鳴ってなかった?」と尋ねると「いいえ 今日はこの辺は雨も降っていません」という答え 次の日の朝礼では埼玉から通っている社員が「強烈な雨でした ところが浜松町へ着くと 良い天気で・・・」という話をしてました
ヒートアイランド現象が取り上げられていますが 特に都会では局地的に天候が変わります 都市型水害も問題です KEYは“風”だと思います 風を知ることが大切なんだと思います そういえば古いフォークソングには“答えは風の中にある”というフレーズがしばしば使われていましたね
私の読書プランで次に考えているのは江戸時代の江戸の都市についてのもの 継続可能な環境都市 今 求められているテーマのハズです
千葉の駅前 ライフステージの目玉プロジェクト“CHIBA CENTRAL TOWER”がいよいよ始まります
四階建ての大きなモデルルームです