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ある流行作家の仕事部屋にたくさんのレコード(なつかしいサイモンとガーファンクルとか)がたくさん置いてあって、いろいろな曲をかけながら執筆していた。TV番組で3つの言葉でショート・ストーリーを書くプロセスを追ったものだった。
死とか命がテーマの一つだったが、その作家が選んだのがベス・ニールセン・チャップマンだった。何か心に残り、図書館で検索して1つあったのを予約を入れて借りてきた。抜けるような冴え渡る声、そしてその人間が表れるような音楽・・・久しぶりに眠るとき以外に音楽を聴くという贅沢な時間が取れた日曜日の夜だった。
充電ってこんな時を持つことなのかなと思った。
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2枚目はリッキー・リー・ジョーンズ。ジオデシックのアトリエ・ブテックでかかっていた何かJazzめいた曲何かと思ってお聞きしたら、リッキーのpop*popというアルバムでした。そのアルバムは図書館で貸し出し中だったのでTraffic from Paradiseを借りて不思議な曲を聴いています。Port of Notesの波の音が聞こえてきそうな音楽もそこで教わってきたもので畠山美由紀のCDを1年位前に買いに行ったのですが、店員がわからず懐メロですかなんていわれて失礼な!って感じでした。