ダーウィン＋アフリカ縦断114日の旅

最近見たTV番組から

　ダーウィンの生涯
5月6日たまたまつけていたＴＶでダーウィンの生涯をやっていました。
とても興味深く見ました。小学生のころ、父がダーウィン展に友達も一緒に連れて
行ってくれました。その時の黄色い表紙にひげのダーウィンの顔が付いている
パンフレットを長いこと大事に持っていました。でも書いてあることは難しかったし、
ほんとうにゴリラから人間になったの？みたいな感じで信じられないことでした。
今でも何もないところに地球が生まれて、生命が生まれて・・・人間まで来たこと
が信じられない。そしてこの多様な種が地球に存在することが。

ダーウィンが学説発表まで何十年もかけて慎重だったこと、教会が受け入れたことなど
興味深かったです。今国立科学博物館でダーウィン展をやっています。大人になって
見るとまた何か違う発見ができるかしら？



　アフリカ縦断114日の旅 (5月6日、7日）
これは見たいと思っていました。ナイルからのアフリカ縦断－－バスの旅。
古代文明の地ナイルから何も生物のいない砂漠・・生命のいる地、まるで
原始地球のような大地・・すばらしかったエチオピア高原、キリマンジャロ、
ケニア、　400種の鳥がいるところ、・・オカドンゴ、一日のうちに夏と冬があるという
ところなど。ビクロリア瀑布・・最後はもうこれでもかというかてんこ盛り状態
のパッケージツアーのようになってきましたが、とても刺激的でした。
キリンを間近に見る人たち。　昔は人間も動物と一緒に暮らしていたんだなと洞窟
の絵を見ても思いますよね。

あのエチオピアの高原はどこだったのだろうとネットで探していたところ
すてきな写真に出会いました。
Terra　というブログです。
早速「氷の回廊」という本を図書館に予約を入れました。

初めて撮った花

買ったばかりのデジイチで初めて撮った花は4月29日に友人夫妻が退院のお祝いに
持って来てくれた花束です。
まるで陽子ちゃんのようなひまわりの花でした。






その後、身近な木の花とか撮っていますが、
図鑑がなくて名前とかよくわかりません。
いろいろ検索していたところ、このブログが図鑑代わりに使えそうなことが
わかりました。

花の写真館