Reflections

時のかけらたち

微笑み (Kan Kan + Tomoyuki Version) ・・・ happy smile -2

2012-05-06 23:30:27 | a day in the life
控え室でのお二人から・・
両家の家族紹介の後のスピーチで、彼のお父様が彼女の家族、弟の家族の方の
名前を全部言ったときは驚きました。あたたかく迎え入れていただけて
幸せです。























終わったと思ったら、姓名の順番を日本風にするのか
もう一度サインのやり直しです。














式場へお出ましです。
私は係りの人と一緒に車椅子ルートで行きました。



神前結婚式に出るのは2度目です。
日本人なのに私を含めほとんどキリスト教式です。
私は聖書にずっと親しんできたので疑いなくでした。
















なぜか指輪がなかなかはまりません。




舞が奉納されます。











お式が終わりほっとする二人




















お式が終わり、介護タクシーを待っていると
もうまわりは真っ暗になってきましたが、お二人が
いつものラフなパンツ姿で現れました。
全部おふたりで手配して大変だったろうと
思います。

私たちのときも主人はレストランの人と
間違えられそうなタキシード姿で先生への
お車代を渡したり、自分達の式を自分達で
世話しながらやっていて、式の時に友人が泣いているのを
どこか冷静な目で見ていました。当事者より感激したり・・


介護タクシーが遅れたため、主人を乗せた後、私たちは原宿門に向かって歩こうか
と思いましたが親切な守衛さんが最後のタクシーに門まで乗せて行ってあげてと頼んでくれました。
車に乗ってみると真っ暗な中とても歩けなかったとぞっとしました。タヌキもでるらしい・・

パーティ会場ではまた大変身の花嫁さんでした。
人生で一番美しい時。
(もう一度赤ちゃんが生まれた後も美しいけど)





途中で会場を出て





家に急ぎました。





室内での写真はよく撮れませんでした。

シュテファンのお友達や亜希ちゃんの
お友達のアルバムもあります。

トーマスは人の表情を撮るのが上手ですね。
私は世界的に恥ずかしい写真でした。(泣)

トーマスの結婚式+日本旅行アルバム
亜希ちゃんのお友達のアルバム

         March 30    2012
コメント (4)
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微笑み (Saori Version) ・・・ happy smile -1

2012-05-06 23:28:44 | people


結婚パーティの帰りに、飾ってあるみんな違うカメと水鳥の中から
選んで持って帰るようになっていました。



コンゴから持ってきたのかしら、かわいいカメさんとアヒルさん?です。







3月30日明治神宮での姪の結婚式の写真をやっと整理することが出来ました。
こちらはその後、主人が3週間近く入院になり、仕事も2ヶ所ですることになり
目の回る忙しさ・・

姪は家族や海外からのお友達と京都旅行をして勤務地のコンゴに戻って行きました。
写真はpicasaをやってみようかと思っていましたが、ブログに顔を載せても
構わないと言って頂いたので、桜にはちょっと早かった3月の結婚式を載せることに
しました。

「今までいろんな所でお世話になった方々と同時にお会いできる機会なので、形式
張った会ではなく、皆が交流しやすい会にできればと思っています。ひとりひと
りのご紹介をさせて頂ければと勝手に思っています・・・」
とメールに書かれていたようにお二人が育ってきた大事な人たちに囲まれたとてもいいパーティでした。
時に通訳をはさみながら、まるでお二人が司会をしているような・・
パーティは11時過ぎまでやっているとのことでしたが、主人が式だけで家に戻って
ヘルパーさんの世話になっているので、私たちも名残惜しく途中で会場を去りました。

また招待状に私のブログから桜の写真を取り入れてくれて嬉しかったです。
二輪の花をつけた双子のような桜でした。私自身いつのだろうと思っています。

積極的に生きることを後押ししてくれるご両親達、いろいろな国で出会った友人
いつも見守ってくれた先生、仕事関係の方たち、人生の半分近く海外になってしまった
彼女ですが高校までのお友達も盛り上げてくれていました。

私もこのパーティで彼女がパリで一緒に勉強したフランシスカさんとお話を少し
しました。彼女も戦争(内戦など)で傷ついた人たちのために働いているとのことでした。
またパリ市役所で仕事をしていた時に出会った日本の方が近くにいらして
お話をさせていただきました。
今は東京写真美術館で仕事をされているその方から、その後美術展のチケットを
送っていただいたり彼女の周りでまた一つ輪ができました。

写真はサイズが少し大きいのがSが撮ったのです。お式の様子は各家族側から
1名しか撮れないので、カメラを弟さんに渡して撮ってもらいました。
終わってお庭に出てから途中で変わってもらいました。

とりあえずSバージョンでスタートです。
次に私のを載せます。



控え室で、式での作法など習っているお二人です。
真剣な表情で彼女はフランス語でいろいろ教えてあげていました。
シュテファンはオーストリア人ですが、フランスやアメリカに留学の経験が
あり何ヶ国語しゃべれるのかしら?芸術にも興味があり、甘いものが好きな
穏やかな人柄の青年です。














式が終わって













パーティで
原宿のHalser Tokyo というところです。





ラントマンのザッハ・トルテのケーキにカット











       March 30  2012 


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