Reflections

時のかけらたち

セザンヌ展を見に・・Cezanne.Paris-Provence

2012-05-23 23:35:05 | art
5月19日 
後輩からセザンヌ展のチケットをもらったので土曜の午後出かけて見てきました。



スタートはマンションの庭・・夏の庭に近づいています。




原宿で乗り換えれば乃木坂はすぐ・・
意外と近い六本木



なつかしい絵に再会をした感じです。
中学の頃からセザンヌが好きでした。
最近あまり見ていなかったので、子供のころ
まずはルーブル美術館展で青い花瓶を見たのを
思い出しました。父が絵が好きで小学生の頃
よく家族で出かけました。このきれいな青・・そのときの
カタログは捨ててしまったけど・・印刷では出ない色です。
最近カタログを買わなくなったのは色が出ないのと
置き場のためです。
中学生からは友達とよく美術館に行きました。
セザンヌ、モディリアニ、ボナール、モネ、ユトリロ
マチス、ゴッホ、ゴーギャン 等々
そんなところがお気に入りでした。大きくなればレンブラント
やフェルメールやいろいろな時代の絵に触れました。

今回の展覧会は想像よりたくさん作品が来ていて
初期の頃から流れを追っていましたが
故郷の自然と静物画がやはり好きです。
極端にシンプルになっていく絵・・
この色、この省略の仕方・・やはりいいなーと
思いました。















カフェラテを飲んでいたら
スズメがやってきました。





































帰りはミッドタウンを散歩して帰りました。
初めてでしたが、思ったより近くて規模が小さいものでした。
何となく表参道ヒルズに似ています。安藤忠雄だからかしら?

水の流れを意識して、外に出ると音がしています。
京都北山や、行ったことはないけどどこでも水の音が聞ける
ヘネラリーフェ離宮を連想しました。



















































































昔ペルシャ絨毯を買ったお店がありました。


帰りにハルクでそら豆のつかみ取りを買って
ビックカメラで日食グラスを調達して帰りました。
カメラのフィルタは売り切れでした。



コメント (4)
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